＜スターティングイレヴン＞
GK 22 塩田仁史
DF 19 伊野波雅彦
DF 25 徳永悠平
DF 08 藤山竜仁
DF 15 鈴木規郎
MF 06 今野泰幸
MF 37 福西崇史
MF 27 栗澤僚一（→23 梶山陽平）
FW 18 石川直宏（→20 川口信男）
FW 09 ルーカス
FW 10 ワンチョペ（→13 平山相太）
＜結果＞
磐田 2（1-2、1-0）2 FC東京
得点
前半14分 今野（東）
前半43分 太田（磐）
前半44分 ワンチョペ（東）
後半33分 田中（磐）
◇◇◇
試合を観てないので何ともいえないが、
結果としては、平山投入して負けたと。
ワンチョペはルーカスからのゴッチャンゴールだったようだが、何よりも結果が出たことはよかったのでは。
磐田の鈴木秀人も「うまいし、強いし、やはり良い選手だと思った」との印象らしいし。平山の五輪との兼ね合い、また決定力を考えても、リーグ戦でもそろそろ使っていかないとダメだろう。タイミングのズレがまだ周囲とあるようだが、逆手に取れば、それを上手くコントロールできれば、相手には脅威となるはずだ。
徳永がレッドで出場停止となり、五輪組を除くとなると、次はエバウドをどう生かしていくかがカギか。今回は帯同していない金沢が加わるが、伊野波、徳永を除くDF布陣をどうするか。鈴木規、エバウド、藤山とするか、開幕戦出場の吉本を使うか。八田はどうなのか。工面するところである。
また、今回の交代は、ワンチョペは次節との兼ね合いもあって途中交代させたようだが、栗澤から梶山に替わって相手はくみしやすくならなかったのか。またポッカリと穴があいてしまったのでは、と懸念される。
なにはともあれ、アウェイで勝ち点1を獲得したということで、結果としてはヨシとしなければならないという現状なのかもしれない。
ナビスコ杯の次の試合は、3/25（日）ホームで大分を迎える一戦。好調な大分だけに、現状ではなかなかチームとしては波があるが、ここは是が非でも勝っておきたいところ。
相手の攻撃をうまく散らして、好機にしっかり決めるサッカーをしなければならないだろう。
今後もしばらくは、ルーカス、今野がカギになりそうだ。
