日々是無線

無線と普段の生活雑感

窓の外は雨・・・

2006-04-20 10:05:33 | Weblog

・・・って歌が昔ありましたが・・・(古くてすみません)

休日出勤の「代休」で今日はおやすみだっていうのに、この雨模様。アンテナとタワーのメンテができません(小降りになったら無理して登ろうと思いますが)。ただ今、VU4が、そしてYV0やJ5と珍エンティティからでてくるのでこの週末はこれらの動向に目が離せませんね。

まぁ、この天気では仕方ないのでこれから本屋にCQ誌を買いに行こうと思います。帰りは車中から桜の「花見」もしようかと・・・。(現在当地では「満開」です)

この雨では、桜は今週末で「見納め」になりそうです。

 


巻き舌って?

2006-04-16 13:44:07 | 外国語

早朝は雪が降ったかと思えば一転、昼間は暖かくなって現在は17℃になっています。

さて、毎日ラジオもテレビも何とか聞いておりますが、なかなか復習時間までは取れません。でも先日、復習が大事なのを身をもって感じました。たまたま寝る前にポルトガル語の復習をした翌日、まさにその表現をネイティブが使っているのが聞き取れました。(poderの過去未来形poderia)。ラジオ講座は1課20分(ポルトガル語は30分)ですから、ちょっとした細切れ時間で復習できます。とりあえず今はPCに録音したmp3ファイルから聞いていますが、近日中にポータブルmp3プレーヤーを購入して、どこでも聞けるようにしようと思います。

表題にあげた「巻き舌」ですが、今学習中のスペイン語、ロシア語、そしてインドネシア語の発音にもにも出てきますので、何とかマスターしたいと思い、検索エンジンで「巻き舌」で検索すると、結構いろんな「マスター法」があるものです。たくさんあるのでいろいろ試そうと思います。どれにしても「ローマは一日にしてならず」です。「継続は力なり」と共に、この学習には「鉄則」といえる格言です。

ただ、「素質」のある方はわずか数分の訓練でできると言うのも事実のようです。
そういえば飲み会で酔って「くだを巻いて」いた女性の「巻き舌」を思い出しました。
共通していえるのは「舌がリラックス」している状態にすることが「成功の鍵」のようです。今度試しに、「酔って」練習してみようかと本気で思いました。

 


冬に逆戻り!

2006-04-09 22:01:53 | Weblog

現在、外気温度2.6℃。どうなっているのでしょうか?

もうじき開こうとしていた桜の花もビックリの寒さです。

当地ではまだまだストーブは必要のようです。


「チグエソ」再び

2006-04-08 20:17:30 | Weblog

タイマー録音用のラジオを替えてみました。といってもステレオ端子のあるラジカセにしただけです。録音してみると以前とは比較にならないくらいい感じ。これで来週からの放送がよりクリアーに聞けます(ちょっとだけ電源ノイズを拾っているのは今後の課題)

設定も一段落してラジオをつけると、どこかで聞いた曲が・・・。

そうです。以前紹介しました「チグエソ」です。 

NHK「みんなのうた」サイトでの解説には次のように書いてあります。

『冬のソナタ』主題歌の作曲者で韓国の人気シンガー・ソングライター、ユ・ヘジュンが「みんなのうた」から日本デビューします。作詞家のもりちよこが、彼のインストゥルメンタルの名曲に惚れ込み、許諾を得て作詞しました。映像は、一昨年話題になった椎名林檎(しいなりんご)の『りんごのうた』の映像を手がけた円人(Enjin Productions)と、古川タク・吉良敬三と並ぶベテランアニメーター・一色あづるとのコラボレーション。日韓を代表する写真家、土門拳とキム・ギチャンが遺した光溢れる写真の数々を織り交ぜながら、小さな女の子を主人公に、時代を超えて命の輝きが引き継がれていく物語を描きます。

何度聞いてもいい曲・いい歌です。

ですが、この歌を聞けるのは現在、テレビとラジオの「みんなのうた」のみ。
放送スケジュールを調べてみましたら、

けっこう「聞ける時間がない」ことが分かりました。

夜8時以降はほとんどありません。自分がオンタイムで聞けるのは月曜の早朝か土日しかありません。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうだ!!

 

というわけで、タイマー録音の設定に「みんなのうた」を加えました。

明日は一日仕事ですので、早速午前9時からの10分間、ラジオ第2放送をタイマー録音設定しました。明日の仕事後の「チグエソ」。楽しみです。皆様もお試しあれ!

 

 


外国語講座スタートから1週間

2006-04-08 12:25:40 | 外国語

さて、4月も1週間が過ぎ、新生活をスタートした方もこの週末は落ち着いて迎えられるのではないでしょうか。

さて、4月スタートの外国語講座。第1回放送を見て(聞いて)の感想です・・・。

まずはラジオ。
「ハングル」 小倉先生。放送から「パワー」を感じます。4月は文字と発音についてのみです。初心にかえったつもりで楽しく聞かせていただいています。結構母音の聞き取りができずショック。朝の放送で勉強していますが、mp3録音もしています。

「ロシア語」 穏やかな口調の井桁先生。こちらも文字と発音を中心のスタートです。今のところは何とかついていっています。別売りCDと録音したMDとmp3で勉強しています。

「スペイン語」 書店でテキスト眺めていて、つい購入。急遽はじめることになりました。これもmp3で録音しています。軽快なオープニングと共に楽しい放送がはじまります。たくさんの人の発音が聞けます。なんかテレビ「スペイン語会話」と似ているかも。このままいくと5月から定期購読しそうです。


テレビもみました。
「ハングル」 「三文芝居」(失礼)が結構新鮮で、面白く見れました。長友先生はじめ出演者のバランスもいいかも。(台本どおりというか)フリートークの部分はあまりなかった感じ。前年度のように、前半の講座(初級者向け)と後半(中級者向け)とが明確に分かれていないので、エンディングまで目が離せません。今回はネイティブの会話がたくさん聞けるので、頑張って聞き取れるようになれればいいなと思っています。次回も見ます。

「スペイン語」 番組内の企画が放送前から話題でしたが、とうとうはじまりました。講師の福嶌先生自ら、出演者のオーディションに立ち会っていたのにはビックリしました。番組の雰囲気は最高!。1ヵ月後まで出演者の気持ちで、番組に残れるように勉強していこうと思います。

「フランス語」 この3月まで朝の「ラジオハングル講座」の次の「ラジオフランス語講座」の講師だった杉山先生を一目見ようと「ミーハー」感覚で見ました。やっぱりというか、どこか「気品」が感じられます。テレビでもちょっと早口な感じ。もうちょっと「ゆったり」感かあってもいいと思うのは自分だけ? そんなところに自分はこの言語に対しての「敷居の高さ」を感じてしまいます。

 

さて、基本的にリアルタイムで放送を見たり聞いたりしていますが、ラジオについては仕事をしていれば再放送でも聞けません。
とりあえず「srec」と「午後のこ~だ」「RRT」(いずれもフリーソフト)の組み合わせで、PCを使って放送をmp3形式で録音して聞いています。毎日帰宅後にファイルが保存される各フォルダーを覗くと、まるでニワトリの卵のように1つずつファイルが「生まれて」います。

最初の予定では、後々のファイル管理とか楽そうな、シェアウェアの
「Non Passport」を使いたかったのですが、クレジットカードが「切れて」いたため断念し、手持ちのソフトプラスアルファの今の方法で録音しています。

さて、今の録音方法ですと「音」がイマイチです。
原因は2つ。

1つは録音に使っているラジオが「モノラルジャック」しかないので、再生時PCのスピーカーの片側からしか音がでないこと。早速この週末に「ステレオジャック」のあるラジオに交換しようと思っています。

もうひとつは、「音質」が悪いこと。PCのスピーカーのせいではなさそうです。録音入力についての細かい設定をしていなかったためかもしれません。あとはファイルを極力小さくしようとしたことも一因かもしれません。初学者の語学放送では「音質」も重要です。今、「ロシア語」はMD録音したものを聞いています。

来週から2週目です。この週末にもう一度各講座を聞きなおそうと思います。