さて、4月も1週間が過ぎ、新生活をスタートした方もこの週末は落ち着いて迎えられるのではないでしょうか。
さて、4月スタートの外国語講座。第1回放送を見て(聞いて)の感想です・・・。
まずはラジオ。
「ハングル」 小倉先生。放送から「パワー」を感じます。4月は文字と発音についてのみです。初心にかえったつもりで楽しく聞かせていただいています。結構母音の聞き取りができずショック。朝の放送で勉強していますが、mp3録音もしています。
「ロシア語」 穏やかな口調の井桁先生。こちらも文字と発音を中心のスタートです。今のところは何とかついていっています。別売りCDと録音したMDとmp3で勉強しています。
「スペイン語」 書店でテキスト眺めていて、つい購入。急遽はじめることになりました。これもmp3で録音しています。軽快なオープニングと共に楽しい放送がはじまります。たくさんの人の発音が聞けます。なんかテレビ「スペイン語会話」と似ているかも。このままいくと5月から定期購読しそうです。
テレビもみました。
「ハングル」 「三文芝居」(失礼)が結構新鮮で、面白く見れました。長友先生はじめ出演者のバランスもいいかも。(台本どおりというか)フリートークの部分はあまりなかった感じ。前年度のように、前半の講座(初級者向け)と後半(中級者向け)とが明確に分かれていないので、エンディングまで目が離せません。今回はネイティブの会話がたくさん聞けるので、頑張って聞き取れるようになれればいいなと思っています。次回も見ます。
「スペイン語」 番組内の企画が放送前から話題でしたが、とうとうはじまりました。講師の福嶌先生自ら、出演者のオーディションに立ち会っていたのにはビックリしました。番組の雰囲気は最高!。1ヵ月後まで出演者の気持ちで、番組に残れるように勉強していこうと思います。
「フランス語」 この3月まで朝の「ラジオハングル講座」の次の「ラジオフランス語講座」の講師だった杉山先生を一目見ようと「ミーハー」感覚で見ました。やっぱりというか、どこか「気品」が感じられます。テレビでもちょっと早口な感じ。もうちょっと「ゆったり」感かあってもいいと思うのは自分だけ? そんなところに自分はこの言語に対しての「敷居の高さ」を感じてしまいます。
さて、基本的にリアルタイムで放送を見たり聞いたりしていますが、ラジオについては仕事をしていれば再放送でも聞けません。
とりあえず「srec」と「午後のこ~だ」「RRT」(いずれもフリーソフト)の組み合わせで、PCを使って放送をmp3形式で録音して聞いています。毎日帰宅後にファイルが保存される各フォルダーを覗くと、まるでニワトリの卵のように1つずつファイルが「生まれて」います。
最初の予定では、後々のファイル管理とか楽そうな、シェアウェアの
「Non Passport」を使いたかったのですが、クレジットカードが「切れて」いたため断念し、手持ちのソフトプラスアルファの今の方法で録音しています。
さて、今の録音方法ですと「音」がイマイチです。
原因は2つ。
1つは録音に使っているラジオが「モノラルジャック」しかないので、再生時PCのスピーカーの片側からしか音がでないこと。早速この週末に「ステレオジャック」のあるラジオに交換しようと思っています。
もうひとつは、「音質」が悪いこと。PCのスピーカーのせいではなさそうです。録音入力についての細かい設定をしていなかったためかもしれません。あとはファイルを極力小さくしようとしたことも一因かもしれません。初学者の語学放送では「音質」も重要です。今、「ロシア語」はMD録音したものを聞いています。
来週から2週目です。この週末にもう一度各講座を聞きなおそうと思います。