日本経済新聞電子版 ビジネスリーダー 経営者ブログ 永守重信日本電産社長
グローバル競争下で日々熾烈な戦いのただ中におられる経営者としては、
至極当然な考え方だと思います。
経営者としての永守社長の意思決定を批判するつもりは全くありません。
しかし、日本電産が一流企業に成長できたのも、わが日本国があればこそで、
社長ご自身もその感謝をお忘れになられたわけではないとは思いますが、
「出て行けというのなら」という表現には、やはり日本人として抵抗を感じます。
日本を「出て行く」というのなら、「日本電産」という社名も変えてください、と言いたい…。
やや感情的な議論ではありますが…。
しかし、社長のおっしゃるように現政権の経済政策にはことごとく失望させられます…。
経済だけでなく、主権国家の根本たる国防・安全政策が揺らいでるのが、本当に不安です…。
こんな政権が4年も続いたら、わが日本国はどうなってしまうのか…。
まずは、経済オンチで野党時代と変わらない無責任な平和理想論一点張りの左巻き政党に
出て行ってもらうことがまず必須ですね。
企業が内部留保をはき出せば、雇用が増えて景気は良くなる、などと言っている政党ですからね。
内部留保って、全部現金で持ってるわけじゃありませんよ。
まさか企業活動に欠かせない工場まで売却しろとでも言うのでしょうか?
経済オンチ、本末転倒も甚だしい。せめてもう少し経済の勉強をしてから政権にお入りください。
日本は悪い国、大企業は悪いことをしている、という古臭い固定観念は、いい加減に捨てて欲しいものです。
こういう時代だからこそ、企業が元気になれる政策を真剣に考えて欲しい。
さらに、国内の雇用を守るために、企業が日本に残れるような政策を…。
その具体策を早急に検討するのが、現政権の大事な仕事ではないですか。
大型連休の地域ごとの分散化や外国人の地方参政権の議論をしているヒマがあったら、
もっと経済の議論を活発にしてほしい。
政策実現の「優先順位」ってものがあるでしょう!!
いい加減に政権与党としての責任を感じてください!
もう国民には、ガマンして待っている余裕はありませんよ!
グローバル競争下で日々熾烈な戦いのただ中におられる経営者としては、
至極当然な考え方だと思います。
経営者としての永守社長の意思決定を批判するつもりは全くありません。
しかし、日本電産が一流企業に成長できたのも、わが日本国があればこそで、
社長ご自身もその感謝をお忘れになられたわけではないとは思いますが、
「出て行けというのなら」という表現には、やはり日本人として抵抗を感じます。
日本を「出て行く」というのなら、「日本電産」という社名も変えてください、と言いたい…。
やや感情的な議論ではありますが…。
しかし、社長のおっしゃるように現政権の経済政策にはことごとく失望させられます…。
経済だけでなく、主権国家の根本たる国防・安全政策が揺らいでるのが、本当に不安です…。
こんな政権が4年も続いたら、わが日本国はどうなってしまうのか…。
まずは、経済オンチで野党時代と変わらない無責任な平和理想論一点張りの左巻き政党に
出て行ってもらうことがまず必須ですね。
企業が内部留保をはき出せば、雇用が増えて景気は良くなる、などと言っている政党ですからね。
内部留保って、全部現金で持ってるわけじゃありませんよ。
まさか企業活動に欠かせない工場まで売却しろとでも言うのでしょうか?
経済オンチ、本末転倒も甚だしい。せめてもう少し経済の勉強をしてから政権にお入りください。
日本は悪い国、大企業は悪いことをしている、という古臭い固定観念は、いい加減に捨てて欲しいものです。
こういう時代だからこそ、企業が元気になれる政策を真剣に考えて欲しい。
さらに、国内の雇用を守るために、企業が日本に残れるような政策を…。
その具体策を早急に検討するのが、現政権の大事な仕事ではないですか。
大型連休の地域ごとの分散化や外国人の地方参政権の議論をしているヒマがあったら、
もっと経済の議論を活発にしてほしい。
政策実現の「優先順位」ってものがあるでしょう!!
いい加減に政権与党としての責任を感じてください!
もう国民には、ガマンして待っている余裕はありませんよ!