十勝岳(とかちだけ。北海道)登山。地図
相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jq280 2009年2月23日記事。
北海道の山で注意すべき点は次の2点。
1。標高。 北海道の標高2007メートルの山は、本州の、2077+1000=3077メートルの山の気候と思え。
2。雨の降り方。 本州の山は雨が横殴りに降ることはあるが、北海道の山は下から上向きに降ることが有るから、雨具は、ポンチョではなく、合羽(カッパ)にせよ。
十勝岳 2077M
美瑛岳びえい2052.2M
美瑛富士 1888M
望岳台 930M
雲の平分岐 1258M 記号 (十勝岳方面と、美瑛岳・美瑛富士方面への分岐)
美瑛岳分岐 1608M 記号付近(美瑛富士と雲の平分岐の間の分岐)
美瑛富士分岐1716M 記号 (美瑛岳 ~ 美瑛富士 の鞍部)
ライブカメラ http://www.town.biei.hokkaido.jp/video/image.php
1節。 望岳台(ぼうがくだい)。
白金温泉と言う宿がある。ここまではバスが通っている。自動車道が『望岳台』まで通っている。白金温泉から『望岳台』までの水平距離は4キロ。地図6参照。
JR美瑛駅から道北バス『大雪青少年交流の家』行きで35分、バス停『白金温泉』下車
道北バス。 クリック
http://www.dohokubus.com/
『路線バス時刻』。『平日市内線1』の『白金』(『土日祝市内線1)の『白金』)を順にクリック。その中の『39、42』の『美瑛・白金線』の『青年の家・白金温泉』行き。
2節。 望岳台 → 十勝岳。登り 4時間。
望岳台 1時間→ 雲の平分岐 3時間→ 十勝岳
十勝岳の特徴。活火山です。今も噴気を上げている噴火口が有る。
有毒ガスを出す噴気孔も有るので、登山道を外れないこと。
十勝岳が近づくと、登山道の両側に噴火口がいくつもある。昭和火口。大正火口。に噴気孔の記号が有る。すり鉢火口。など
地図2を参照。
地図2の年輪みたいな等高線に、内向きに短線が付いているのは、中心に行くに連れて低くなることを表す。
白樺などの木の林や、ハイマツなどが登山道の両側に生えている、普通の登山道では、無い。温泉地に地獄めぐりと言うのが有るが、そんな地獄の間の道と言うのがぴったりの登山道。
3節。 望岳台 → 美瑛富士。登り 4時間40分。
望岳台 1時間→ 雲の平分岐 2時間→ 美瑛岳分岐 1時間→ 美瑛富士分岐 40分→ 美瑛富士
特徴。美瑛富士と言う名前の通り、富士山に似た形をしている。登山道の両側はハイマツなどが生えていて、緑の豊かな登山道風景です。
望岳台から1時間ほどに、雲の平分岐(1258M記号。十勝岳方面と、美瑛岳・美瑛富士方面への分岐)が有る。
ここで右へ分かれる。2時間で、美瑛岳分岐(1608M記号付近。美瑛富士と雲の平分岐の間の分岐)に着く。
美瑛岳のすそを斜めにゆるやかい1時間登る。登山道の十字路に付く。
左に曲がって40分登ると、美瑛富士頂上。
4節。 望岳台 → 美瑛岳。登り 4時間。
望岳台 1時間→ 雲の平分岐 2時間→ 美瑛岳分岐 1時間→ 美瑛岳
この山も、登山道の両側はハイマツなどが生えていて、緑の豊かな登山道風景です。
3節で、美瑛岳分岐から右に分かれて、1時間で、美瑛岳。
5節。地図。
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加筆。 2019年5月2日
このブログ記事の
最新の国土地理院地図 クリック
(簡単地図が使えなくなったので)
地図の操作。
縮尺変更。。 地図画面の左下スミの「+」ボタンをクリックすると、1段階、拡大表示する。 「-」ボタンは、逆。
土地表示範囲を変更。。 地図表示画面範囲をドラッグする。
紙に印刷。。 メニューバー「ファイル」「印刷プレビュー」を順にクリック。
地図画像ファイルを保存。。 地図画面の右上スミの「機能」「ツール」「画像として保存」の順にクリックする。
標高を表示。。 標高を知りたい地点を右クリックすると、その地点を中央に移動して、下端に「標高:36。9m」のように表示
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地図1。望岳台 ~ 十勝岳 ~ 美瑛岳。 クリック
地図2。十勝岳付近拡大図 クリック
地図3。望岳台 ~ 美瑛岳 ~ 美瑛富士。 クリック
地図4。美瑛岳 ~ 美瑛富士。 クリック
地図5。美瑛富士 ~ オプタテシケ山 クリック
地図6。白金温泉 ~ 望岳台。 クリック
地図の紙印刷、拡大表示、表示範囲変更の操作説明。 クリック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e5/78174a45bb618d60e2b2dd0c26aca2af.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/e5/78174a45bb618d60e2b2dd0c26aca2af_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/1d/864960c6874cb50439645d7084748c34.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/1d/864960c6874cb50439645d7084748c34_s.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/d1/fce8223037c1e2b8c2ee7f9825c052b1_s.jpg)
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相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jq280 2009年2月23日記事。
北海道の山で注意すべき点は次の2点。
1。標高。 北海道の標高2007メートルの山は、本州の、2077+1000=3077メートルの山の気候と思え。
2。雨の降り方。 本州の山は雨が横殴りに降ることはあるが、北海道の山は下から上向きに降ることが有るから、雨具は、ポンチョではなく、合羽(カッパ)にせよ。
十勝岳 2077M
美瑛岳びえい2052.2M
美瑛富士 1888M
望岳台 930M
雲の平分岐 1258M 記号 (十勝岳方面と、美瑛岳・美瑛富士方面への分岐)
美瑛岳分岐 1608M 記号付近(美瑛富士と雲の平分岐の間の分岐)
美瑛富士分岐1716M 記号 (美瑛岳 ~ 美瑛富士 の鞍部)
ライブカメラ http://www.town.biei.hokkaido.jp/video/image.php
1節。 望岳台(ぼうがくだい)。
白金温泉と言う宿がある。ここまではバスが通っている。自動車道が『望岳台』まで通っている。白金温泉から『望岳台』までの水平距離は4キロ。地図6参照。
JR美瑛駅から道北バス『大雪青少年交流の家』行きで35分、バス停『白金温泉』下車
道北バス。 クリック
http://www.dohokubus.com/
『路線バス時刻』。『平日市内線1』の『白金』(『土日祝市内線1)の『白金』)を順にクリック。その中の『39、42』の『美瑛・白金線』の『青年の家・白金温泉』行き。
2節。 望岳台 → 十勝岳。登り 4時間。
望岳台 1時間→ 雲の平分岐 3時間→ 十勝岳
十勝岳の特徴。活火山です。今も噴気を上げている噴火口が有る。
有毒ガスを出す噴気孔も有るので、登山道を外れないこと。
十勝岳が近づくと、登山道の両側に噴火口がいくつもある。昭和火口。大正火口。に噴気孔の記号が有る。すり鉢火口。など
地図2を参照。
地図2の年輪みたいな等高線に、内向きに短線が付いているのは、中心に行くに連れて低くなることを表す。
白樺などの木の林や、ハイマツなどが登山道の両側に生えている、普通の登山道では、無い。温泉地に地獄めぐりと言うのが有るが、そんな地獄の間の道と言うのがぴったりの登山道。
3節。 望岳台 → 美瑛富士。登り 4時間40分。
望岳台 1時間→ 雲の平分岐 2時間→ 美瑛岳分岐 1時間→ 美瑛富士分岐 40分→ 美瑛富士
特徴。美瑛富士と言う名前の通り、富士山に似た形をしている。登山道の両側はハイマツなどが生えていて、緑の豊かな登山道風景です。
望岳台から1時間ほどに、雲の平分岐(1258M記号。十勝岳方面と、美瑛岳・美瑛富士方面への分岐)が有る。
ここで右へ分かれる。2時間で、美瑛岳分岐(1608M記号付近。美瑛富士と雲の平分岐の間の分岐)に着く。
美瑛岳のすそを斜めにゆるやかい1時間登る。登山道の十字路に付く。
左に曲がって40分登ると、美瑛富士頂上。
4節。 望岳台 → 美瑛岳。登り 4時間。
望岳台 1時間→ 雲の平分岐 2時間→ 美瑛岳分岐 1時間→ 美瑛岳
この山も、登山道の両側はハイマツなどが生えていて、緑の豊かな登山道風景です。
3節で、美瑛岳分岐から右に分かれて、1時間で、美瑛岳。
5節。地図。
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縮尺変更。。 地図画面の左下スミの「+」ボタンをクリックすると、1段階、拡大表示する。 「-」ボタンは、逆。
土地表示範囲を変更。。 地図表示画面範囲をドラッグする。
紙に印刷。。 メニューバー「ファイル」「印刷プレビュー」を順にクリック。
地図画像ファイルを保存。。 地図画面の右上スミの「機能」「ツール」「画像として保存」の順にクリックする。
標高を表示。。 標高を知りたい地点を右クリックすると、その地点を中央に移動して、下端に「標高:36。9m」のように表示
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地図1。望岳台 ~ 十勝岳 ~ 美瑛岳。 クリック
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