時事放談  野次・喜多 珍道中談義

おなじみ、野次さん・喜多さんの歯に衣着せぬ時事談義

日本に二大政党制がなじまぬ理由

2008年04月14日 11時05分07秒 | Weblog
「渡辺副総裁」不同意に不満=民主・前原氏(時事通信) - goo ニュース
相次ぐキャリア組の逮捕 歯止めを失った官僚腐敗(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
小沢、鳩山氏ら現地入り=ガソリン攻防へ総力戦-山口補選で民主(時事通信) - goo ニュース

喜多さん> 小選挙区制導入時に「日本にはなじまぬ!」と主張してきた理由が
       ここにある。

野次さん> 最近与党を中心とした、中選挙区制復活論者は明らかに
      別の思惑からの主張だが。
      勘違いしないで欲しいが、第三極政党は日本には絶対に必要。
      公明党・社民党・共産党や保守旧自民党崩れの党に期待できない
      以上は自民・民主の大分裂後に中選挙区制度を復活させるべし。

喜多さん> 少数意見を切り捨てる与党・民主主義など、いっそのこと
      崩壊するまで小選挙区を続けるべきだと?
      いずれにせよ、政界再編・解散選挙には大賛成。

野次さん> 役人腐敗・政党腐敗があまねく浸透して、民間企業腐敗にまで
      及んだ現在、国民までもが腐敗に浸かり腐臭プンプン!
       これが「美しい国」などと、良くも言えたり自民党。
      国会や議員よりも賢くならねば「愚民国家」は滅んでやむなし。
      全ては愚民のなせる業なり!


オバカさんの一つ覚え!

2008年04月14日 03時47分33秒 | Weblog
「ヒトラーの政治と同じ」 鳩山法相、小沢氏批判(西日本新聞) - goo ニュース

喜多さん> マタ、言うと思っていたよこの御仁。
       学歴と知識が一致しない、思想が英知を曇らす典型的事例。
       どうして自民党バカは、一つ覚え、無知丸出し、の「ヒトラー」
       しか引用できないのだろうね?

歴史学者> ドイツ敗戦以前の当時の世界では「ヒトラー」は『力強い有能な
       指導者・政治家』としてアメリカ議会ですら『褒め言葉』として
       使われていた事実があるというのに?(笑)
        「ヒトラー」=「極悪人」説はニュルンベルク裁判以降に戦勝国
       から意図的に流布され定着した評価であり、(もちろん善人である
       とか、責任が無いなどとは言うわけでは無く)それ以前の評価とは
       異なる意味合いを持つ事など、ちょっと歴史に詳しい人物ならば
       理解していそうなものだが?

喜多さん> 普段は『極東国際軍事(東京)裁判を戦勝国の勝手な押し付けで
       戦勝国ありきの勝ち組裁判だ!』とかエラそうに主張している
       当人が、同じ戦勝国の裁判(ニュルベルク裁判)の勝ち組裁判
       を引き合いに出してそれを肯定するとは!(笑)
         このオバカ御仁には無理な知恵・知識だったということね!
       「アルカイダ」とか言わなかっだけ「エライ!」と思ってあげなく
       ちゃぁ可哀相なオバカさん!(爆笑)

野次さん> 当時の正しい歴史を知らないのさ!日本のインチキ偏向歴史教科書で
       教育されて育った連中だから。(笑)

喜多さん> そりゃぁ!極東国際軍事(東京)裁判を引き合いにして、
       「東條」とか「天皇」とかは、言うハズも無いしなァ?(爆笑)
        まあ、このてを引き合いに出す連中は右も左も頭の悪い愚民と
       思想に溺れた「バカ」野郎ばっかり!! (笑)