時事放談  野次・喜多 珍道中談義

おなじみ、野次さん・喜多さんの歯に衣着せぬ時事談義

詫びて宙に浮かせよう!

2007年12月13日 08時45分22秒 | Weblog
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宙に浮いた年金と宙に浮く自民党の公約

喜多さん> そもそもの間違いは役人を信じて「来年三月までに完全解決」
        だとか、「2年後に社会保険庁を解体」だとか、期限を切って
        責任回避をしようとしたことにある。

野次さん> だかぁら、解体などするな!責任を持って究明にあたれ!
        と言ってきたのに、愚民は血祭りに「解体」を主張し、
        与党自民党の責任を限定した考えをとってきたのであろうよ。
        当然の成り行きと言えば余りに当然。
        「解体までに、出来るはずはない」のだ!

喜多さん> 野次さんの言うとおりにウヤムヤにされてしまうのであろう!
       詫びれば済むのであらば!

野次さん> ウヤムヤにさせたくなかったらば既に「解体」が
        決まってしまった現在では、コレを取り消し引き続き
        解決だけに従事させるか?これを許した政権政党を
        次の選挙で下野させ、次の政権がすこしでもマシな
        運営を期待するしかない。
        国民年金制度自体が既に破綻しているのだから。
公約違反の自民党

公約違反は下野

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