時事放談  野次・喜多 珍道中談義

おなじみ、野次さん・喜多さんの歯に衣着せぬ時事談義

今まで通りは実証済み!

2007年06月01日 12時58分20秒 | Weblog
年金法案、未明の衆院通過 審議1日で採決(朝日新聞) - goo ニュース

喜多さん> 内閣支持率急落であわてた安倍首相、強引な強行採決が人気挽回の
    手法とばかりに、全く意味の無いザル法をマタゾロ強行採決した。
    政争の具にしたい野党の思惑も圧倒的多数の衆議院では屁ほどの役にも
    立たずゴリ押しされた。
野次さん> 政争があるから良い法案が生まれるとも言える。
    「やりたい放題」では、愚民騙しの「看板の付け替え」や「撤廃法案と
    いう名の今までどおりの内容」でその実中身は何も変わらない、
    それでも愚民は「良くやった」と人気が回復するのだから始末が悪い。
    参議院で民主が多数になったところで政治は変わらない、しかし、
    「やりたい放題」はしずらくなる。
     民主党には山ほど「言いたい事」があるが、ここは連立与党にお灸を
    据える意味で投票するしか手が無いか?
喜多さん> TVで社会保険庁の対応が変わったか調べたらば「全く変わりなく、
    言いようが変わっただけ」とか?
    さすが、お役人! 
    首相の「本意」をしっかりと実践してますな!