障害者自立支援協議会メンバーからの意見を参考に、8月31日・9月1日の2日間、当NPOが撮影と詳細なバリアフリー調査を行いました。
【撮影のポイント】 ①車椅子利用者の目線の高さにカメラの位置を合わせる ②車椅子を被写体に入れ、写真からでも広さや手すりの高さがイメージできるようにする 上記を意識しながら、撮影を行いました。 そして、バリアだけでなく、各施設で行っているバリアフリーの取り組みも併せて調査を行いました。
〇例えばこちらの写真
2階から敷地内の庭園を見ることができるのですが、車椅子の方でも見えやすいように、手すりと安全柵の間に空間があります。こういう、ちょっとしたおもてなしの気持ちが嬉しいですよね。 この2日間で撮影を終えることができました。これから、デザイナーと打ち合わせを重ね、まずはラフ画を作っていきます。出来上がりが楽しみです。