お祭り前に、人々が集まっていた。
子供たちは向かい合って何かをしている。
ゲームかな？そう思ったが、何を持っているのだろう？
さすがにその中に飛び込むことはしないものの、遠目に見て、縦長ではなく少し横に広い何かを持っていた。
どうやらスマホではないようだ。
よく見ると画面が２枚あった。
子供達は３DSで遊んでいたのだと。
子供達は３DSの時代なんだねと思い知らされる。
３DSのスペックなら、その子供達が大人になるまで納得できると思うけど、どこまで３DSが続くか。
そういえば任天堂のWiiUの後継機であるNXの発売が来年だとか。
自分が想像したより早かったので驚きましたが。
買う買わないは別としても、どんな仕掛けなのか興味あります。
どうなんだろうね？
プラス感情値が高ければ、楽しい、うれしい
マイナス感情値が高ければ悲しみ、怒り、憎しみ
プラスとマイナスの間ではあるけど、おそらくそれとはまったく違う領域
完全に無（ゼロ）という境界が存在する。
それが、無の境地 なのではないか。
その中ではプラスやマイナスなんてのは完全に存在しない。
この領域に達した時、人は何でも出来るような感覚が芽生えるような気がします。
まるで宇宙空間で座禅でも組んでいるかのような。もしくは宇宙空間で横たわっているかのような。
そこにあるのは自分一人、ただ、孤独も感じなければ、喜びも感じない。
超能力者になるための一歩って、こんなものなのかもしれませんね。
まあ、超能力者を目指しているわけではないのですが。
目的が大きければ大きいほど、この無という考えに至るのは必然と考えべきかもしれませんね。
自分なりの無の境地と言う話でした。
