自分は戦う系な映画や漫画などが好きなのですが、一つわかった事。
名作と呼ばれる物に、大体共通しているのが、決め技は少ない点。
話の流れ的には、1発目は絶対に効かないって事かな。
で、何発か喰らわせて、通じず、怒りや励みなどで潜在能力を引き出し、通じなかった同じ技でトドメを刺す。
エネルギー放出系漫画はこのパターンパターンが多い気がします。
ここで疑問に思ったのが。
1つ目 よく、読者が同じ映像や技ばかり見続けていても飽きない点
2つ目 作者が続きや戦闘で勝利を収めるネタが大変そうな点
この2つ、です
2つ目がよければ1つ目の飽きが来ないのかな?
色々考えて思いましたが
最終的に結論付けたのは、この手の漫画はRPGと同じなんだと思いました。
主人公が成長して行く、だから同じ技も同じではない様に感じるし、確実に強くなってくる。
まさに読者はRPGをプレイしているのと同じ感覚なのかな。
そう結論付けました。
でも、続きを見たいと思う理由は、魅力的なライバルが味方に居るから。
これもあると思います。
今日はこんな感じで