憂（う）きことの なおこの上に積もれかし 限りある身の力試さん
熊沢蕃山（くまざわばんざん）
今風に訳すと
"苦難よ、この身に降り掛かるなら降り掛かれ。
限りある身だけれど、自分の持てる限りの力で、どこまで出来るか試してみようではないか。”
ボクのような愚か者には 恐れ多いお言葉です!
でも 元気なうちはちょっとでもこんなハートを持っていたい。
本懐を遂げた 赤穂義士 早水藤左衛門満尭さん辞世の句
「地水火風 空のうちより いでし身の たどりて帰る もとのすみかに」
目いっぱい生きて やる事やって
この気持ちで 人生を終わりたいもんね~。
そのやる事の一つが キャンプツーリング
バイク用ネットを黒猫さんが運んできたので
嬉しい還暦ライダーは 早速シュミレーション！
黒いバックの下のファンヒーターが 後部座席仮定ね
後ろから。
まだ1回も使ってない旅行用のゴロゴロが 後部座席にピッタリやったんです。
上に乗っかってるのは テーブル兼クーラーボックス。
ゴロゴロに
メスティン、コッヘル、フライパン、バーナー一式
照明関係など・・・完璧に収納OK!
後は テント
・・多分これで キャンツーは完璧！
シュラフ・・行方不明。
どこにいったんやろ？
ひとつ目の目標
多分ね
赤穂郡上郡町の"ライダーハウス かなぢ村"に行きます。
ここなら繁忙期の2月でも 土曜日に早上がりして行けそう。
古民家風のハウスで
裏の小川との間に キャンプスペースもあるみたい。
ディナーは小川サイドでプチBBQ
寝るのは 室内！
真冬の空気は小川サイドで味わうけど また肺炎になったら
CM関係に迷惑をかけるんで テン泊は今回スルーです。
元請の責任者から
"キャンツーでのテン泊は暖かくなるまで絶対やめてください"・・って言われました。
・・・(元請責任者 ゼファー1100乗り）
色々と年配のボクを気遣ってくれる とても優しい責任者兼バイクの先生です。
・・で もう一つの目標
アマ無線で完全制覇してない"兵庫の道の駅"
バイクで スタンプをとっていくつもり。
春までには淡路を含めた兵庫の南部をやっつけます。
各局 ありがとうございました。