中学生になった頃、自分で物を作る事に目覚めた。近くの薬局にはプラモデルとか電気組み立てキットが置かれていた。
模型とラジオは株式会社科学教材社が発行していた子供向けの科学雑誌である。
このごろから、本も買い始めた。電子回路も実体配線図で書かれており、理解しやすい。
電子工作に目覚める。巷では、Uコン、天体観測をやっている人あり。
模型とラジオ、初歩のラジオ、ラジオの製作を購読する。漫画(少年ジャンプ、少年マガジンなど)には全く興味がなかった。
学校にあった中二、中三コース、中二、中三時代のなかに書かれていた記憶が・・
中学生のアマチュア無線家が(離島に住んでいたと思われる)真空管を受け取りに船着き場に行き、船長さんから荷物を受け取ろうとして、船長に声をかけ、”あーあー これかと荷物を船の上から投げられる。、その時、上から放り投げられた真空管入りの箱をキャッチする時に丁度、船長の娘がきて二人はぶつかり真空管が壊れてしまう。船長さんもアマチュア無線家で弁償させてほしいと自宅に迎えて・・・・だったような・・?
テレビでも時アマチュア無線が登場する場面の記憶はある。
昔からほしかったテスター お小遣いをためて買いました。中学の技術でテスターの使い方
学習はすでにテスターを持っていたので、心の中では自慢です。
友達にも見せて・・・後でよく考えると何の意味もない。所詮自己満足の世界です。
科学番組
昭和40年(1965)から昭和55年(1980)までNHK教育で放送されていたらしい。
「みんなの科学・たのしい実験室」このころ、いつ頃かは忘れたが、テレビを見ながら、
必死にメモを取る。(昭和52年8月18日放送分)
この当時はこのような放送もあったんですねぇ