ラジオ少年時代の思い出と・・・いま

現在50歳を越えるおじさんたちは、子供のころ拾ってきた廃品のテレビやラジオを直してあそんだ・・・・あぁ懐かしい

科学教材社

2012-04-21 | 思い出話

初歩のラジオを久々にひらいてみて、大変懐かしい広告が目に入った。

1974年当時の初歩のラジオの広告

高一中二(高校1年生と中学校2年生ではありません)などの真空管の受信機のキットが科学教材社から販売されていた。 当時の価格14,800円(消費税などありません)すごくほしかった。

当時中学生 高一中二の意味がわからなかった。

それとか、0-V-1  -V-2 とか

5級スーパーだけは知っていた。なぜなら、ゴミ捨て場から拾っていた。??

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その他、光波無線の真空管のトランシーバキット M3型 12,000円

まだ無線の資格がないので27MHzで将来ハムバンドに変更できるからだ。

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いずれも中学生には手が出ない。

アマチュア無線をしたいと思ったことも、これらの広告の影響もある。

真空管で思い出した。

1976年にソ連のMig25戦闘機が日本の飛行場に緊急着陸したこと。

無線機などが真空管を使われていたニュースを覚えている。

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