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 権力にすりよる偏った人物 田崎史郎、TBSに大ブーイング!!

2017-07-25 | 政治経済

 権力にすりよる偏った人物 田崎史郎を出演させるTBSに大ブーイング!!

(文春オンライン)

田﨑史郎から目が離せない『ひるおび!』――亀和田武「テレビ健康診断」

『ひるおび!』(TBS)

ともかく時の権力者におもねり、媚びへつらう。田﨑史郎の印象といえば、これに尽きる。おまけに論旨は不明確だし、滑舌は悪い。華もないのにエバッてる。

 見ていて嫌ァな気分になるから、彼の顔がアップになると、テレビを消す。そんな習慣が変わったのは、加計学園疑惑が過熱してからだ。

 ある日。前川喜平氏の国会参考人招致が話題になった。官房長官が前川氏の人格攻撃をし、招致する必要はないと言い放っていたころだ。

 前川招致の必要性について訊かれた田﨑は「あり得ないですよ」と一言。「スキャンダルを攻撃されたりして、国会が混乱するだけ」。

 驚いた。権力に徹底しておもねるマスコミ人と知ってはいたが、まさか官房長官の発言を、そのままオウム返しで視聴者に投げつけるとは。

 山本地方創生相が、獣医学部を新設する際に「需給について、数量をハッキリさせるのは無理」と発言した件についてコメントを求められた荻原次晴が「普通の会社なら、ちゃんとマーケティングして検討しますけど」と至極、真っ当な感想を述べた。

 すると田﨑史郎は「ただ、これは国が作るわけではなくて。獣医学部を作りたいという人がいて、その認可権をどうするという問題ですから」と詭弁を弄する。

 さすがに呆れたか、伊藤惇夫が「私学助成金が多額に出されるわけですから」国民の問題ですよと指摘すると、黙りこむ田﨑であった。

 権力の露払いに特化したジャーナリスト。その存在に憤りを覚え『ひるおび!』を見るようになった。恐らくTBSには多くの田﨑批判が寄せられているだろう。なのに彼をなぜ降板させないか。

http://bunshun.jp/articles/-/3414


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