本町自然文化園

お仕事・中年にさしかかった第二次ベビーブーマーの悩み・「ちょっと…それってどうなの?」なことなど

モノによって反応が違うのが面白いと思ったね

2010-04-23 23:47:50 | オピニオン
 ちょっと前にこのブログでもアースデイマーケットに行ったことを書いたと思うんだけど、その際に「(静岡県の)島田市の茶摘み体験」か何かのボランティアのチラシ(正確には藁半紙のプリントのようなもの)を貰って、数日後に会社で係長級スタッフに「(僕:)こういうのを通じて若手を育成する方法もあるよ」⇒『(係長:)なるほど』っていうようなやり取りをしたんだよね。
 改めて調べてみたら、どうもここの農家のような…。

 その後、自分でもそんなことを言ったことをすっかり忘れてたんだけど、今日目の前で若手が延々電話してて、後で「あれ何の電話だ?」って尋ねたら、何とその茶摘みの申込みだと(!)
 しかも3人で行くそうな。

 直接の仕事だと、「やれ!」って言っても平気で放っておかれたりもするんだけど、こういうのだと(比較的)早い反応があるのが面白いなぁって思ったね。
 世代的に、ボランティアとかが根付いている年齢なのかもなぁとも思ったね。

 業務終了後に会食があったので、それに先立って書店へ書籍を購入しに行った次第。ミュージックマガジンだけどね。
 別の店でも探したけど売ってなかったんで、もの凄く久しぶりに八重洲ブックセンターに行ったよ。最初は地下かと思って聞いたら、『芸術関係は8階です』と。がっかり。エスカレータに乗るのは面倒だなぁと思ってたら、何とエレベータがあるんだね。

 全く知らなかったよ。

 芸術コーナーだけあって、近くには細川ふみえの写真集とか黒川智花の写真集が売られていたね。