版元のご協力があって昨年度に拙著が刊行できたこともあり、平成23年分の印税収入等にかかる確定申告を余儀なくされることに。
明日から九州出張があるから、その前にすっきりしておきたいと思ったのが運の尽き。まさか、こんなに降るとはね… 金沢じゃあないんだから…。
会社には午前中休暇を申請しての行動だったんで、今さら他の日に代えるわけにも行かないし、3月に入るとえらく混むって脅かされてもいたしで、致し方なくこの天気の中で税務署に向かうことを余儀なくされることに。
滅多に乗らないタクシーに乗ろうとしたけど、とにかく捕まらない。まぁ、考えることは皆一緒だからね…。タクシー会社にも連絡したけど、駄目だったんで改めてひたすら待つことにしたよ。
20分強の我慢の後、ようやく“回送”表示をしていたタクシーが停まってくれ、『このあたりじゃないので、道案内をしてくれるならば…』の条件で乗せてくれることに。特殊な姓ゆえに問い合わせて分かった沖縄出身の運転手さんに本当に助けられたよ。
どうにか着いた税務署では、いろいろなしきたりに建物内を右往左往することに。
しかも、降雪の中だって言うのに結構混んでて、あらまぁ… な印象。
順番が到来して取り組み始めてからは、とにかく初めてなんで、複雑な様式に悪戦苦闘。
何とか様式が出来上がった後に初めて周囲を見渡す余裕が出たんだけど、事務所内に青色申告コーナーが設置されてたね。
朝方のニュースでとにかく交通機関の混乱ばかりが訪問されてたんで、手続終了後は、(本当は午前中一杯休めるところを)もの凄く早めに職場に向かうことに。
幸い、僕が乗る頃には何とか電車はそれほど遅れずに走ってくれたけど、とにかく混んでてうんざり。時間的に混む筈が無いんだけど、本数が少ないんだろうね。
デスクワークに追われた後、夕方にはお世話になっている専門学校へ。
やっぱり最寄駅も雪が残ってたね。
幸い、仕事の方はまずまず順調に打合せでき、ひと安心。
創造力を持っている方は老若問わず素晴らしいって思うね。
帰宅後には、それしかできない作文に向き合うことに。才能がある人は羨ましいね。