bl.猫はいつでも甘やかされる

『猫はいつでも甘やかされる』（榎田尤利）☆☆☆☆
【茶道家×金猫】

story
大嫌いな日本で高校の英語の特別講師として英語を
教える事になってしまったシュウは，そこで着流しを着た
茶道の特別講師・春彦と出会う。
初対面の時から妙に余裕のある春彦の態度に居心地の悪さを
覚えていると，なぜかその後春彦の長屋で過ごさなければ
いけなくなって――

榎田尤利はほんと初心者マークですね。
優しくて可愛い。
しかしまあ英語ってうまくいかないよねぇ。
時制わかったと思うと関係詞忘れてるし
否定習ったら接続詞忘れてるし。笑
猫は可愛いっすね。
今ゎ私の足下で丸まってます。

bl.ひとりごとの恋

『ひとりごとの恋』（榎田尤利）☆☆☆☆
【チャラ男×片思い】

story
クールビューティで切れ者の菱田友也が長い片思いの
相手・牧野卓巳と同居する事になった日，喜びと共に
牧野の弟・悦巳もついてきた。
予想だしなかった状況に眉間に皺を寄せる菱田だったが
彼は卓巳への想いを知られたくなければここに
住まわせろと脅してきて――！？
奇妙な共同生活の中で垣間見せる悦巳の意地悪さと
優しさが次第に気になってきた菱田は……

榎田尤利は地の文が可笑しいっすね。
そして菱田兄がいい感じでした。笑

bl.無作法な紳士

『無作法な紳士』（榎田尤利）☆☆☆
【熊男×坊ちゃん】

story
雪山で遭難していた桜彦はジコという犬に発見され
克郎という熊男に助けられる。
克郎が髭をさっぱりとすると意外に男前だと気づき，
桜彦は彼をある企みに使おうと紳士に仕立て始める――

ジコ可愛ぃぃ。。
日本わんこ最高。
うちのわんこは数ヶ月前に亡くなってしまったので
今とても寂しいです。。
あの日は一応模試があったので学校行きましたが…
ごめんみんな私ぐずぐずうるさくて。

bl.ギャルソンの躾け方

『ギャルソンの躾け方』（榎田尤利）☆☆☆
【御曹司×珈琲店店主】

story
大財閥グループの政権争いを早々に辞退した御曹司・
篠宮は藤井沢に趣味でカフェを開いた。
一方石花珈琲店の水樹はネルドリップの天才。
篠宮に共同経営を持ちかけられるが，
本人の勝ち気な性格と篠宮の紳士然とした態度が
全くかみ合わず猛反発。
そこへ看板が可愛いラッコローンが押しかけ……

こんな感じのを水原とほるが書けば完璧大変な
ことだけど，榎田尤利が書くとなんか可愛らしい感じに。
ラッコローン最高。

bl.アパルトマンの王子

『アパルトマンの王子』（榎田尤利）☆☆☆
【御曹司×不動産屋】

story
世間知らずの王子様のような男が優一の
不動産にやってきた。
長男だとか性格だとかで放っておけない優一は
成り行きで王子様・世羅の世話をすることに。
世間知らずははたして30万で三ヶ月を過ごせるのか!?

この際藤井沢商店街シリーズを読もうと思って。
しかしここでまた最後から２番目を手に取る邪道。
調教チック好きじゃないから後に回してみた。
自分が気が強いからね，，笑

bl.理髪師の些か変わったお気に入り

『理髪師の些か変わったお気に入り』（榎田尤利）☆☆☆
【理髪師×美容師】幼なじみ

story
実家の美容室を継ぐために藤井沢商店街に帰ってきた
晴輝は，幼なじみである圭治がカリスマ理髪師に
なっていて驚く。
昔と変わらず世話を焼いてくれる圭治だが，
晴輝にはその真意が掴めず…？

紹介文まんまみたいになっちゃった。
だってもう話忘れて来ちゃったんだもん（またか
これは晴輝がはるって呼ばれてて可愛かった。
結局二人が藤井沢を×××…（ネタバレ
はちょっと哀しかったけど。
てヵなにげシリーズものなのにいきなり
最後読んだ邪道。
いゃ「ゆっくり走ろう」と「歯科医の憂鬱」は
読んだけど話（と名前）忘れた……
最後役者勢揃いっぽかったのに全然わからん…笑

bl.ゆっくり走ろう

『ゆっくり走ろう』（榎田尤利）☆☆☆
【商店街のアイドル×営業指導員】

読んぢゃいました。
隅の段ボールから整理していこうと思ったのに，，
目の前に置いておくから...
それをいえば前の『３シェイク』もそうなんだけどね…

榎田尤利です。偏見と贔屓で☆づけしてるから
この方は割と無条件で３以上です。
些細なところで面白いょね，この人は。
しかもちゃんと心理描写に力いれてるのに
エロサービスもいぃ!!笑
木原音瀬は吐く程心理描写あるのに吐いてもえろが
ないょねー。読むのが辛いよ。
だから後回し。