3週間ぶりに日本に帰ってきて、とりあえず映画が観たい
特別オダギリジョーが好きなわけではないがタイトルとストーリーに惹かれ
今回は「ビッグ・リバー」を観た
舞台はアリゾナ州の砂漠
主な登場人物は3人で
日本人バックパッカーと妻を捜しに来たパキスタン人が出会い
さらに地元アメリカ人女性が加わりなぜか3人が車で旅することに
アメリカの広大な自然がバックにあるがストーリーはすっかり日本映画だ
こんな荒野であんなキレイでスタイル抜群のアメリカ女と出会うわけないじゃん
というような所で出会ったり、多少の不自然さはあるものの全体の雰囲気は好きな感じだった
最後はあれっ?ていう感じで終わってしまうが、映像的に楽しめた
アメリカの自然はやはり凄いものがある
かつてアメリカに住んでいた時にこのあたりを車で走ったことが甦ってきた
この映画は、その自然とぐちぐちした人間関係がなんとも対照的である
CMで野菜をばりばり食べてるのって、この映画撮ってるときのかな?
あのCM、好きなんです。ほんと美味しそうに食べるし。
注意してみて見よっと
でもアリゾナのあのあたりは凄いです~
広大な自然の驚異というかなんというか
自然の産物という感じですよね
E.T.とかは確かあの辺で撮ったんじゃなかったっけ??