今日は「ニュー・ワールド」
全体に語りは詩的で音楽は壮大な感じ
緑の野原やジャングルクルーズのような自然がいっぱいな画面で目に優しい
17世紀初頭、新大陸発見あたりの話で、一言で言ってしまえばアメリカ大陸に上陸したイギリス人とネイティブ・アメリカンの族長の娘の恋物語
でもその恋は実らず結局は別な男と出会って結婚してしまう
数年後、イギリスの女王に呼ばれて二人は行き、理解ある旦那が妻にかつて恋仲だった男と会わせることになる
妻は今となっては旦那が一番いいわっということになる
ハッピーエンド
女って別れた男にはすでに興味がないことが多い
少なくとも私はそうだ
どちらかと言うと男の方が未練がましい場合が多い
次への転換が早いのかもしれない
別れ方やその人への思いの深さも影響するとは思うけど
何年かしてかつて付き合っていた人と会ったりしても、なつかしいかもしれないけれどただそれだけだ
もう次のことに生きているのだ
私はいつもそんな感じ
今日は本命は「レント」を観たかったのだ
この頃、レントのテーマ曲がグルーヴして頭から離れない
でも、朝一は満席で観れず、結局今日はあきらめた