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筆記試験の結果

2012年10月25日 | 技術士(総監)
本日、筆記試験の合否発表が行われた。
多少は手応えがあったけど、現実は甘くなかった。
なかなか思う様には行かず凹まされる。

しかし、総監は例年以上に合格者が少ないような。「合格者なし」の部門が目立つ。自分が受けた総監(応用理学-地質)の合格者は全国で7名。自分の教室からは3名しか残っていない。
かなり厳しい合格率の模様。

という記事を書いてたら「技術士ホットニュース」が届いた。
以下に抜粋して複写しておく。

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◎平成24年度技術士第二次試験筆記試験合格者発表される!
本日(10月25日)、平成24年度技術士第二次試験筆記試験の合格者が発表されました。
本年度の技術士第二次試験の各部門ごとの受験者数と筆記試験合格者数及び合格率は下記のとおりでした。

機械部門 898人(受験者数)、296人(筆記合格者数)、33.0%(合格率)以下同
船舶・海洋部門 10人、2人、20.0%
航空・宇宙部門 24人、9人、37.5%
電気電子部門  1,261人、217人、17.2%
化学部門    118人、31人、26.3%
繊維部門    33人、8人、24.2%
金属部門    114人、34人、29.8%
資源工学部門  23人、7人、30.4%
建設部門    13,432人、2,081人、15.5%
上下水道部門  1,526人、277人、18.2%
衛生工学部門  580人、106人、18.3%
農業部門    719人、194人、27.0%
森林部門    261人、62人、23.8%
水産部門    134人、32人、23.9%
経営工学部門  150人、45人、30.0%
情報工学部門  509人、90人、17.7%
応用理学部門  637人、136人、21.4%
生物工学部門  50人、24人、48.0%
環境部門    599人、113人、18.9%
原子力・放射線部門 117人、23人、19.7%
総合技術監理部門  3,654人、303人、8.3%

となりました。
全21部門合計では、24,849人、4,090人、16.5% となりました。

一番合格率が低かったのは、総合技術監理部門で8.3%、
一番合格率が高かったのは、生物工学部門で48.0%でした。
昨年度と比べ、全体的には1.3%合格率が低くなりました。
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筆記合格の皆さん、おめでとうございます。
口頭試験対策頑張ってください。



今朝の通勤電車

2012年07月18日 | 技術士(総監)
吊革につかまり、青本音声ファイルを聞きながらスマホを弄ってた。
ふと、目の前の座席に座った方に目をやると
なにやら択一問題集を閉じたり開いたりしてる。
目を凝らすと、ヘッダー部分に「人的資源管理」の文字が。
カバーがしてあったけど、おそらくCEネットワークの総監問題集だと思う。

何年か前、地下鉄の車内でAPEC氏の技術士本を開いてる人を目撃したことがあったけど、総監の勉強してる人を見たのは初めて。
総監の受験者は全国でも3,000~4,000人くらいしかいないのにね。


受験番号

2012年07月13日 | 技術士(総監)
受験票が到着。見慣れたオレンジのやつ。
受験番号だが、これまでに比べて100番余り若い。
これまでは、1年目と3年目が全く同じ番号、2年目がたしか3番違い。
提出時期に大きな違いは無いのに。

今年は受験生が少ないんだろうか。

まぁ、多かろうと少なかろうと自分が出来ることをするだけなのだが。
ちょっと気になった。

願書完成

2012年04月19日 | 技術士(総監)
受験申込書は一応完成してある。
後は、写真と振り込み準備をするだけ。

総監受験は今年で4回目。
当初、ネタ本(青本)があるのだから、それさえ勉強しておけば合格できるのだろうと簡単に考えてた。
甘かった。
こんなブログをやっててお恥ずかしい話である。

今年こそは何としても総監GETである。
襟を正して取り組みたい。

年の瀬に

2011年12月30日 | 技術士(総監)
色々あった2011年も残り1日。
そして、このブログも丸3年になる。
アクセスカウンタは今日現在で訪問者が60,294IP。
以前にも書いたけど、何でこんなに多いのかいつも不思議に思ってる。

さて総監だが、今年も筆記試験を通過できなかった。
3年連続不合格である。

理由は試験に対する準備不足。そして普段からの総監力の欠如。
形だけやったつもり、分かったつもりになってた。

同じ姿勢からは、同じ結果しか生まれない。
総監受験4年目の来年、さすがに後がない気がする。