T.Kのオーストラリア漂流記(麻雀)

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ハットリバー王国

2008年05月19日 19時32分08秒 | Weblog

 

大陸横断レース『スティール・ドッグ・ラン』7thステージ『コーラルコースト&ノースウエストドライブ』!!


第二弾は『ハットリバー王国』!!!!

なんか知らんが、勝手に独立を宣言したらしいで。。政府は認めていないらしい。。。

日本のガイドブックにも載ってないんや。。そーゆーところはなるべく行きたいので、ダートだったけど行ってやったで!!


国といっても一見ただの農場だった。土産屋があったが、国王が売り子してるし、国王以外の人を見かけなかったで。。。すごいところに迷い込んだもんだ。

しかも、タイツ以外に訪問者がいて、クイーンズランドから来たという個人のカメラマンだった。どうやら国王にインタビューをしているようだ、

なぜかタイツが巻き込まれて、国王に国の説明を受けている役として参加させられた。記録に残ってしまうので、本気出してやった。タイツ、本気出せば関係代名詞とかも使っちゃうよ!!だが、現実は適当にイエーイエーとか、リアリィ!?とか言ってただけやった。
このフィルム、世界丸見えとかに出なぇかな?

 

以下、ウィキ引用

この地域を所有しているレオナード・ケイスリーは、オーストラリア連邦政府に対し独立を宣言して、自ら「レオナード公」と名乗っている。レオナードが「独立」を決意したのは、オーストラリア政府が小麦買い付けを制限する政策をとったときである。

自身が所有する土地74平方キロメートルを「ハット・リバー王国」と名づけ、独立した。王国の「国民」は、自分の家族と農場の使用人20人。

1970年、オーストラリア政府に対して正式に独立を宣言。4月21日を王国の記念日として体制を整えはじめる。紙幣切手を発行し、シャーリー夫人を大公妃にし、3人の息子を貴族としたうえで、郵政大臣、財務大臣、外務大臣にした。

このような経緯や独立国を自称する立場のため、当然オーストラリアに税金を納めていない。

 


国の門


気味悪い国王の石像


ノーリスペクト


これはひどい。。。


ガバメントと郵便局


こいつらがクイーンズランドから来たという個人のカメラマン。


各国の紙幣が!!


日本もあるぞ!!


レオナルド国王。プルプルしてます。歳です。。


教会


教会でもインタビュー。タイツも巻き込まれた。。


日本のプリンスも座ったらしい。。プリンスって、、あの御方のことか?


なぜか日本語の紹介文が!!結構日本人が訪れるらしい。


ハットリバードル。ただの色違いじゃあないか!!


土産屋。王様が売り子です。


俺を映すな


なんすかこの獣は?


毛を刈られた羊発見


まだ撮影してる


国王と握手


ダートを走ると砂埃がこれもんだぜ!!


野生の羊がいた

 

そして次回は、、『100万年の歴史!カルバリー国立公園』!!

みんな絶対に観てくれよな!!! 

 

今日の微妙英語

You made me angry.

テメーは俺を怒らせた