リロード弾とファクトリー弾

リロード弾で大切なのは、OAL 装弾の全長です。薬室チャンバーに入る事も大切ですが、マガジン弾装に収まることも同様に大切です。


これが入らないとマガジンが装着出来ません。チャンバーギリギリの寸法で作ったところマガジンに入らないということが起きます。弾装の長さもあることがありますが、銃の種類やメーカーによってまちまちです。338ラプアのマガジンも三種類ぐらいあります。私が使っている長さは、3.775です。一番長いサイズです。

このサイズだと好きな長さに合わせることができます。

精度が高いラプアのロックベース338cal 250 グレイン

338口径のラプア社の弾頭の重さの実際を測ってみました。70発測ってみて250グレインピタリは18個ですが0.1迄の誤差ですと52個です。約8割近くが表示される重さがあるという事です。



以前Sierraの弾頭の重さを測りましたが、もう少しばらけていました。まあラプア社の弾頭は、ばらつきが少ないのではないでしょうか。

バックのナイフとベンチメードのナイフ 限定品

バックの限定品のナイフです。2005年の古いものですがいいですよね。s30vの鋼材です。刃にサインがしてあります。


ベンチメードのナイフですが、限定品のナイフとそうでないナイフの2点です。限定品は100本限定品です。ベンチメードのナイフは、精度の高いマシンを使って製造するメーカーです。


もう一本は普及品です。

ベンチメードは箱の色が違うことでグレードが分かります。レッドクラス、ブラッククラス、ブルークラス、ゴールドクラス、ベンチメードはゴールドクラスが当然最高のベンチメードだというけど高い値段です。

ラプア ナチュラリス実包とロックベース弾頭とフェデラルのプライマー

ラプア社の実包と弾頭、それにフェデラルのプライマーを買いました。338ラプアの実包は、10発一箱です。231グレイン15.0gのナチュラリスでリードフリー弾です。北海道でも使えます。


ラプア社の弾頭です。338口径の弾頭で100個一箱です。かなり重いし箱が大きいですよ。250グレイン16.2gですので重いですね。


プライマーはフェデラル社のGM215Mです。ラージマグナムライフルマッチプライマーです。結構在庫切れがあるプライマーです。たまたま有りました。


これで暫くは間に合います。

バークリバーのナイフとベレッタのナイフ

バークリバーのナイフは、EDC のELMAXと小ぶりなナイフです。封筒の開封や細々としたことで役に立ちます。ベレッタのナイフは、結構でかいので、段ボールの切り刻みに適しています。スパスパ切れて楽に作業が出来ます。値段は小振りのバークリバーのナイフが高いです。鋼材と中国製と米国製の違いですか。440c とELMAX の違い。刃持ちは多少ELMAX かなて感じです。

ベレッタのナイフ
バークリバーのナイフ