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スポーツとしての射撃と狩猟 鹿猟

趣味の射撃と狩猟 猟銃のあれこれ

12番ショットシェルは万能

2019-01-26 11:33:23 | 狩猟
今期の北海道狩猟は散々ですが、12番のショットシェルは万能である。のお話です。ライフルに比べて威力が劣るのか?そんな事は無い。有効射程が短いだけです。メリットは、色んな種類の装弾が有るので、全てと言って良いほど役立ちます。

3006のライフルと12番の2 2/3のショットシェルです。3インチのもあります。1発の弾から粒の物まであり用途が広い。火薬の量がライフルに比べて少ないので弾速が遅いので遠くに飛ばない。同じ量はとても入れられない。それでも50メートルや100メートルでは遜色ありません。飛んでる鳥を撃つような場面では、ライフルでは無理です。雷管の大きさも大分違います。
左手が散弾用で右側がライフルのマグナム用です。散弾用の方が大きいです。発火の威力は分かりません。真ん中が黒いのは、使用済だからです。
雷管の種類はライフルの方が多いです。
色んな用途に使える12番ショットシェルはいいですね。

北から届いた手紙 国有林道有林の銃猟禁止

2019-01-11 20:10:44 | 狩猟
北海道から届いた手紙を開いてみると、国有林道有林の銃猟禁止の御達しです。国有林内において職員がハンターに誤射されるという事故がありました。それを受けて3月31日迄国有林道有林の銃猟禁止になりました。
安全確認の徹底。事故防止の徹底と対策をします。


矢先の安全確認。脱包の励行。目立つ猟装。の徹底ということです。

普段使いのバークリバーナイフ

2019-01-09 20:03:23 | 狩猟
私が一番多く普段使いしているナイフは、バークリバーナイフのボックという限定モデルです。限定といっても特別なものではなく、試しに作ったものです。ボックとかいってます。黒い筋がある意味みたいですね。刃渡10センチほどで使い易いですね。



大きさといい重さもいい具合になっています。ブラボーedcと大きさを比較するとよくわかります。

30口径が一番多い

2019-01-01 19:23:59 | 狩猟
ライフル口径で一番多い口径は、30口径の弾頭を使う種類のライフルではないでしょうか。308ウィンチェスターが幅を利かせています。NATO採用口径であることで数が沢山出回るので、値段が安いので余計人気になります。3006は、1906年採用の息の長い装弾です。長く使われているだけに、それなりに良い装弾という事です。個人的には、大東亜戦争時米軍が使ったM1ガーランドなど使われた口径なので好きになれない部分があります。300ウィンチェスターマグナムは、マグナムだけあって強力です。米軍の一部では、スナイパーライフル口径として使われています。30口径の威力が調整しやすい多種の重さがあるので、いろいろな種類のターゲットに適合することからも人気です。

223レミントンと308ウィンチェスター

2019-01-01 17:56:56 | 狩猟
ご存知の口径です。223レミントンは、5.56NATO。308ウィンチェスターは、7.62ミリNATOの事ですが、厳密には全く同じではありません。少しサイズが違う。ほとんど同じですので互換性はあります。223レミントンから5.56NATOはを撃ってはいけない。逆に7.62ミリNATOから308ウィンチェスターを撃ってはいけない。308ウィンチェスターの狩猟用の装弾は、火薬量が多く圧が上がっているので危な一番。実際に売られている口径は、こうした事に配慮して売られています。狩猟用の口径は、6ミリ以上なので、223の口径は競技用だけということです。