飛行場が狭くなるからと言って肩を落としてる場合じゃない!
飛ばせるうちに思う存分飛ばすのだー!
…と言う事は、必然的に小型EP機がメインになっていく訳で、ノイズによるガチャツキ、ノーコン対策と付き合っていかなければなりません。
「ラジコン技術:12月号」にもタイムリーな記事が出ていたし、モンゴルさんのBBSでも話題が出ていたので先日ガチャツキが原因で墜落してしまったステアマンを改良しようと思います。
EP機(GP機もですが…)の知識に乏しい私は根本的に間違った(不適当)な配置をしていたようです。
赤枠の場所に受信機を設置していたのです。
・スピコンとの間隔がありません。(3cm程)
・ノイズ発生源となるモーターの動力ケーブルが長い。
こんなノイズ発生源のド真中に受信機があるんじゃノイズを拾わないのが不思議なくらいです。
仲間が成功した受信機を「アルミ箔」で受信機を包む作戦も効果ないハズです。
(確実な対策ではないかもしれませんが…)
まず、配置を変えてみます。
【改良案】
・モーター動力ケーブルが通っている穴を拡張し、スピコンを移動。
・モーター動力ケーブルを必要最低限の長さに短縮する。
・カウルから直接風が入るから冷却効果も期待できる。
【受信機設置予定】
・受信機をメカ室の一番後ろに設置すればスピコンとの間隔が20cm程になるので良いのでは?
・保険として「アルミ箔」を巻きつける予定。
・受信機は「GWS/4ch」に戻す。
(安い受信機が使えれば文句無し!)
とりあえず、こんな方法で色々と試してみようと思います。
上翼のぐらつきも直さなくちゃなぁ…