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徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2018日光和楽踊り

2018-08-07 19:23:15 | 日光
2018 8/3 日光市清滝 古河電工 和楽湖畔

今年も仕事帰りに寄ってきました
事業所の中の池を囲んで、きらびやかな電飾の中、輪になって踊るのはインスタ映え?します。
去年は抽選会に参加しなかったけど今年は抽選番号が書かれたうちわを無料で配ってました。当日3枚1000円で売ってたりもします。
日光市民は市の広報に書かれているのか事前にはがきで申し込み、うちわをGETするようです。
賞金総額300万円、18:30と21:00の2回抽選会があります。昔は海外旅行とかかなり景品が豪華だったと聞きます。
1回目の抽選会、末尾1桁の数字が6等に当たりました。数ある景品の中からサバ缶と交換。 うちわはそのまま2回目の抽選会に使えますがこの日は途中退場。


日光和楽踊りの「和楽」とは、精銅所伝統の精神である「協楽」から付けられたものです。


伝統ある日光和楽踊り 古河電工は・・
1906年(明治39年) -足尾銅山日光電気精銅所 日光に日光電気精銅所を設立。
足尾銅山で採掘した銅の鉱石を精錬した粗銅から、純度99・99%の電気銅を作ったのが日光事業所の始まり


大正2年9月に大正天皇と貞明皇后が古河電工日光事務所を訪問されました。当時、天皇が民間企業を訪問されるのは初めてのことであり、その大任を果たした夜、会社・所員の祝賀の席で自然発生的に歌い踊られたのが、日光和楽踊り発祥の由来とされています。発祥当初は従業員の慰労のためのものでしたが、現在では多くの市民が参加し、にぎやかなイベントとなっています


小さい頃盆踊りというとこのメロディが聞こえてきたものです。歌詞の内容は記憶にないですが、

ハアーエー 日光よいとこ (ハヨイヨイ) お宮と滝の中は 和楽の アレサヨー 精銅所
ハアーエー 丹勢山(たんぜやま)から (ハヨイヨイ) 精銅所を見れば 銅積(かねつ)む電車が アレサヨー 出入りする
ハアーエー 日光街道を (ハヨイヨイ) (シャンシャン鈴音) 馬子(まご)は嫁頃(よめごろ) アレサヨー 紅緒笠(べにおがさ)
ハアーエー ひと目見せたや (ハヨイヨイ) 故郷の親に 和楽踊りの アレサヨー この姿
ハアーエー 金(かね)のなる木は (ハヨイヨイ)ほかにはないよ 金ははたらく アレサヨー 腕になる
ハアーエー 滝は四十八 (ハヨイヨイ)華厳(けごん)の滝は 日本八景(にほんはっけい)の アレサヨー 筆頭(ふでがしら)
ハアーエー 和楽踊りに (ハヨイヨイ)ついうかうかと 月も傾く アレサヨー 丹勢山

他にもいろいろなバージョンがあるらしい




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