徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2024平家大祭・平家絵巻行列

2024-07-08 21:06:32 | 2024栃木歳時記
2024 6/2 栃木県日光市湯西川温泉
平家大祭本祭 10:40〜14:30
午前:平家絵巻行列 10:40~ 平家絵巻行列出陣式  11:00~ 平家絵巻行列出陣(湯西川支所からスタート:温泉街~平家の里)
11:45  平家絵巻行列 【平家の里到着
平家の武者や姫たち総勢200名余りの大行列が、湯西川支所から湯西川温泉の象徴「平家の里」までの約1kmを練り歩きます。
見物者との距離が近いのが平家大祭の特徴です。















途中から雨となってしまいましたが、平家の里に到着


12:20〜 凱旋式・赤間神社神事・蘭陵王の舞等【平家の里内 伝習館(施設内最大の建物)】



平家の里
湯西川に残る平家落人の生活様式や秘話、伝説を後世に保存継承する為、
村内の民家を移築して再現した民俗村です。
1185年の壇ノ浦の戦いでの平家滅亡後に一門が隠れ住んだ里は、全国に200カ所以上あるという。湯西川温泉は平清盛の長男重盛の息子である忠房の家臣約30人が逃げ延び、ひっそりと生活していた落人の里と伝えられる。


舞楽/蘭陵王の舞踏


上臈(じょうろう)参拝・日本舞踊 廓丹前
毎年先帝の御命日に閼伽(仏に備える水)を汲み、お香とお花を手向け、威儀を正して礼拝を続けたものが上臈参拝の源です。
それ以降、連綿と続いてきたこの礼拝はさらに発展し、官女に警固(けご)と稚児(ちご)が従い、上臈(太夫)に禿(かむろ)が随行する美しい行列となります





薩摩琵琶による「平家物語」演奏
『平家物語』(へいけものがたり)は日本における作者不詳の軍記物語である。鎌倉時代に成立したとされ、平家の栄華と没落、武士階級の台頭などが描かれている。     祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。 たけき者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ」。 有名な冒頭文「祇園精舎」




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