2014ジャパンカップサイクルロードレース

10/19　宇都宮森林公園

秋晴れに恵まれた行楽日和、ジャパンカップサイクルロードレースが開催された。
ＴＲＥＫのファビアン・カンテェラーラが直前の怪我で出場できなくなったのは残念だが、ファンのためにブースに来ていたようだ。



スタート地点から上り坂を観客が数珠繋ぎで登って来る。古賀志登り地点に向かうのか人並みが途切れない。自転車の置き場も一杯で、
すごい来場者の数。


最初の逃げ4人。山本元喜（ヴィーニファンティーニNIPPO）、阿部嵩之（宇都宮ブリッツェン）、ホセ・ビセンテ（チーム右京）
ダレン・ラプトーン（オーストラリア、ドラパックプロサイクリング）


第2グループを形成したジャパンナショナルチームの佐野選手と内野選手


集団はスカイ、キャノンデール、ティンコフサクソらUCIプロチームがコントロール


3周回目、最初の山岳賞はブリッツェン阿部選手




古賀志山頂の手前







2度目の山岳賞はチーム右京　ホセ・ビセンテ選手


追う3人


集団が山頂を通過。普段登っていないところまで観客がいます





ローテーションをしながら4人は逃げる


古賀志の登り勾配のもっともきついところにやってきた





頑張れアベタカ


鶴カントリ－登り。ガーミンのダニエル・マーティン先頭で17名が最終周回へ


宮澤崇史選手、引退とのこと、ご苦労様でした


この日は終日移動しながらの観戦。途中知り合いにあったので山頂を２度往復した。歩いただけでも結構ＵＰＤＯＷＮが
あるのでいい運動になる

優勝はスプリントでネイサン・ハース　　観客数　公式発表で8万人　もっといたような気もする