徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

madoneにサイクルコンピュータ取り付け

2012-06-09 15:18:21 | 自転車
取り着けたのは5月中旬頃ですが・・
Bontrager 社のサイクルコンピュータ node1にしました。


NODE1(ノードワン):定価10,000円
業界で拡大しつつある通信規格「ANT+」に対応した、2.4GHzデジタル暗号通信方式を採用しています。機能は
・現在速度/平均速度/最高速度
・距離計/積算距離計
・時計
・ストップウォッチ
・気温計
・ケイデンス計
・消費カロリー
・心拍計(オプション使用)
・パワー表示計(オプション使用)

外形は同じ NODE2という機種も有って18,000(実売16,000)円。
「NODE2」には高度/斜度計が付加され、バックライト付き、心拍計測用チェストベルトも標準で付いてくるようだ。(心拍計測用ベルトは別に買うと9,500円なので、NODE2は若干お買い得)

NODEシリーズに、スピード/ケイデンスセンサーは標準では付属していないので、スピード/ケイデンスを一箇所で計れる「デュオトラップ」
定価7,500円 を購入。

下はフレームに最初着いていたダミー


チェーンステーが特殊加工されていて、中央を写真の細いボルトで固定する。このボルトの頭は±ねじでなく、浅い六角ねじなので多少締めらい。ねじを締めた後、写真の丸いゴムキャップをかぶせる。


こちらが実センサ-。丸い部分がリチウム円形電池の挿入箇所


左チェーンステーのセンサー挿入箇所(ダミーを外したところ)


アンテナ部をフレーム穴に通し、
「デュオトラップ」センサー部がチェーンステーフレーム部にすっぽり収まるので、ねじで固定。見た目すっきり。
ワイヤレスなので配線の引き回しの煩わしさもないし・・スピード・ケイデンス1体型なので、パーツ構成も1つ。センサの結束取りつけも不要


写真は左クランク軸に取り付けるケイデンス用マグネット。ペダルを外しゴムで収縮するバンド状のセンサーを挿入する。また、スピード測定用のマグネットは従来仕様と同じく、リヤホイルのスポークにねじで固定する。センサー部と以上2つのマグネットが「デュオトラップ」の構成


続いてNODE1コンピューターとデュオトラップの 無線でデータの
"ペアリング” を行なう。(1対1で無線送受信できるようにするため)NODE1に7ヶ国語の小さなクイックスタートガイドがついているが、説明や設定方法については不十分な様でボントレガーのWEBサイトを参照するよう記載がある。

クイックスタートガイドを見ながらホイルを回しながらスピードでのデータ検知によるペアリング行なったが、検知しているかどうかいまいち不明確だった。センサー部のLEDが赤く光ったようだったが(検知完了すると光るのだろうか?) 2回ほどトライしてうまく行ったので良しとする。

node1本体の取り付けは、付属のバンドでハンドル右部にオーソドックに取り付けとした。中央ステムに結束バンドでも取り付けは可能だが、ハンドル部への取り付けの方が確実に固定できるようだ。本体は樹脂製の取り付けパーツから前後スライドさせ外せる。表示部は大きく見やすい。操作ボタンは今まで使っていたサイコンの様に本体前面でなく、表示部面積を最大とするためか左右についているので、使い方に若干戸惑うかも知れない。


購入はフレームを購入したTREK販売代理店の自転車店にて。 ネットの安いところでは販売していないようだった。 TREKもその傘下のボントレガーも対面販売が基本となっているので通販しないのかも知れない。
実購入価格 NODE1: 7,200円 (定価10,000円)     
デュオトラップ」センサー: 6,750円 (定価7,500円)
今まで買ったサイクルコンピュータの中ではもちろん最高値だが、少し割引価格で買えて満足




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