
ガイドブックに未掲載の情報を中心にジョグジャカルタの魅力を紹介するブログ
今回はジョグジャカルタの人々の食生活について

実はジョグジャカルタ特別州はインドネシア№2の観光地という華やかな土地でありながら設定されている最低賃金はインドネシアでも最も安いのです。
月の給料が日本円にして約8000円前後という人も少なくなく、貧富の差が激しいという闇も抱えています。
そして学生の街として非常に多くの若者がインドネシア中から集まるジョグジャカルタでは食べ物の値段が非常に安いのです。
その安さから常に何かを食べている人も多く、私もここへ来て一年弱でブクブクと太ってしまいました。

そんなインドネシアでのポピュラーなご飯はこちらのナシチャンプル
名前の通り「混ぜご飯」で白飯に野菜や揚げ物、鶏肉など好きなおかずを自分で取り、タイカレーのような甘辛いスープやサンバル(唐辛子の調味料)を好みでかけて食べます。
インドネシア料理の味付けは基本的に超濃いです。
ご飯は大盛り、小盛も自分で調節でき、私も一人の夕食はほぼ毎日これで済ませています。
値段はおかずの種類にもよりますが紅茶をつけて80円から150円で食べれます。

食べ物を扱う店が非常に多く、少し歩けば必ずレストランや食堂、屋台を見ることが出来ます。
ほとんどの飲食店で持ち帰りも可能なのがインドネシアの特徴ですね。

各地で営業している屋台
マリオボロ通り付近では日中は多くの屋台が、夜にはレセハンというござに座って食べる簡易食堂がたくさん営業しています。
屋台は値段が非常に安く、数十円でおいしいインドネシア料理が楽しめますが衛生面は非常に悪いです。
食器がかなり古く汚れている場合が多く、食器を洗う水も汚いバケツで水を替えずに使いまわしています。
私もよく利用して未だ激しい腹痛はありませんが大当たりすることもあるかと思いますので挑戦する時は自己責任といった所です。

屋台のパダン料理、こちらもご飯とおかずを選んで食べるスタイル
炎天下で放置されている料理なので美味しいのですが胃腸の強くない方は注意が必要です。

サテ(インドネシア風焼鳥)
値段は10本で100円程、道端で焼いている人も多く、匂いにつられて買ってしまいがちです。
店によっては内臓から脚、頭まであらゆる部位を食べることが出来ます。※要勇気
甘辛いタレに更にピーナッツソースをかけて食べるので味が濃く、お酒のつまみにもぴったりです。
インドネシアはイスラム教徒が多い国ですが酒類は色んな所に売っています。
特に観光客が多く、他の宗教を信仰する人も多いジョグジャカルタではお酒に関する制限は緩めなのです。

みんなご存じナシゴレン
味付けも様々で辛いのから甘いの、中華風ナシゴレンというまんまチャーハンなものまであります。
値段は約80円から、高級レストランでも500円程、鶏、牛、ヤギ、シーフードなど具のバリエーションも豊富です。

インドネシア風雑炊 ソト
値段は70円~で私の一番のお気に入り。
鍋のような味わいの鶏ガラが効いたコクがあるにも関わらずあっさりとしたスープにご飯、鶏肉、もやしやキャベツの野菜が非常に相性がいいです。
こちらも牛を使用したものやスープカレーのようなものまでありますが、鶏が一番好みです。
現地の人々はこのスープに甘醤油やサンバルをこれでもかと投入し、真っ黒なものを食べていますが少量のサンバルとみかんを絞るのが美味しいです。

日本では味わえない東南アジアの魅力としてはフルーツがありますね。
各地にある果物屋では日本では見たことも無いような果物が沢山売られています。
乾季と雨季で売られる果物も変わっていくので一年を通して様々なフルーツを味わえるのです。
値段も輸入品以外は驚くほど安く、未体験の味もたくさんあるのでホテルに持ち帰って夕食後に味わうのもオススメですよ!

観光客や学生の多いジョグジャカルタではオシャレなカフェやレストランもたくさんあります。
というかものすごいスピードで最近急増しています。
値段も安く、メニューもインドネシア料理だけでなく洋食や和食まで様々です。
オシャレなカフェやレストランもいつか紹介したいですね!
皆さんも是非この素晴らしい観光都市、ジョグジャカルタにお越し下さい!
ジョグジャカルタの観光サイトはこちらです!!
https://visitingjogja.com/jp/
今回はジョグジャカルタの人々の食生活について

実はジョグジャカルタ特別州はインドネシア№2の観光地という華やかな土地でありながら設定されている最低賃金はインドネシアでも最も安いのです。
月の給料が日本円にして約8000円前後という人も少なくなく、貧富の差が激しいという闇も抱えています。
そして学生の街として非常に多くの若者がインドネシア中から集まるジョグジャカルタでは食べ物の値段が非常に安いのです。
その安さから常に何かを食べている人も多く、私もここへ来て一年弱でブクブクと太ってしまいました。

そんなインドネシアでのポピュラーなご飯はこちらのナシチャンプル
名前の通り「混ぜご飯」で白飯に野菜や揚げ物、鶏肉など好きなおかずを自分で取り、タイカレーのような甘辛いスープやサンバル(唐辛子の調味料)を好みでかけて食べます。
インドネシア料理の味付けは基本的に超濃いです。
ご飯は大盛り、小盛も自分で調節でき、私も一人の夕食はほぼ毎日これで済ませています。
値段はおかずの種類にもよりますが紅茶をつけて80円から150円で食べれます。

食べ物を扱う店が非常に多く、少し歩けば必ずレストランや食堂、屋台を見ることが出来ます。
ほとんどの飲食店で持ち帰りも可能なのがインドネシアの特徴ですね。

各地で営業している屋台
マリオボロ通り付近では日中は多くの屋台が、夜にはレセハンというござに座って食べる簡易食堂がたくさん営業しています。
屋台は値段が非常に安く、数十円でおいしいインドネシア料理が楽しめますが衛生面は非常に悪いです。
食器がかなり古く汚れている場合が多く、食器を洗う水も汚いバケツで水を替えずに使いまわしています。
私もよく利用して未だ激しい腹痛はありませんが大当たりすることもあるかと思いますので挑戦する時は自己責任といった所です。

屋台のパダン料理、こちらもご飯とおかずを選んで食べるスタイル
炎天下で放置されている料理なので美味しいのですが胃腸の強くない方は注意が必要です。

サテ(インドネシア風焼鳥)
値段は10本で100円程、道端で焼いている人も多く、匂いにつられて買ってしまいがちです。
店によっては内臓から脚、頭まであらゆる部位を食べることが出来ます。※要勇気
甘辛いタレに更にピーナッツソースをかけて食べるので味が濃く、お酒のつまみにもぴったりです。
インドネシアはイスラム教徒が多い国ですが酒類は色んな所に売っています。
特に観光客が多く、他の宗教を信仰する人も多いジョグジャカルタではお酒に関する制限は緩めなのです。

みんなご存じナシゴレン
味付けも様々で辛いのから甘いの、中華風ナシゴレンというまんまチャーハンなものまであります。
値段は約80円から、高級レストランでも500円程、鶏、牛、ヤギ、シーフードなど具のバリエーションも豊富です。

インドネシア風雑炊 ソト
値段は70円~で私の一番のお気に入り。
鍋のような味わいの鶏ガラが効いたコクがあるにも関わらずあっさりとしたスープにご飯、鶏肉、もやしやキャベツの野菜が非常に相性がいいです。
こちらも牛を使用したものやスープカレーのようなものまでありますが、鶏が一番好みです。
現地の人々はこのスープに甘醤油やサンバルをこれでもかと投入し、真っ黒なものを食べていますが少量のサンバルとみかんを絞るのが美味しいです。

日本では味わえない東南アジアの魅力としてはフルーツがありますね。
各地にある果物屋では日本では見たことも無いような果物が沢山売られています。
乾季と雨季で売られる果物も変わっていくので一年を通して様々なフルーツを味わえるのです。
値段も輸入品以外は驚くほど安く、未体験の味もたくさんあるのでホテルに持ち帰って夕食後に味わうのもオススメですよ!

観光客や学生の多いジョグジャカルタではオシャレなカフェやレストランもたくさんあります。
というかものすごいスピードで最近急増しています。
値段も安く、メニューもインドネシア料理だけでなく洋食や和食まで様々です。
オシャレなカフェやレストランもいつか紹介したいですね!
皆さんも是非この素晴らしい観光都市、ジョグジャカルタにお越し下さい!
ジョグジャカルタの観光サイトはこちらです!!
https://visitingjogja.com/jp/
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