ガイドブックに未掲載のジョグジャカルタの魅力を紹介するブログ
今回は番外編、美しいサンゴの島カリムンジャワ二泊三日の旅最終回です。
最終日、ふと異変に気づき、目を覚ますと朝の5時前。
なぜか部屋がピンク色なのである。
少しエロティックな雰囲気に部屋を染め上げる窓の外を確認する為に外に出てみる。
目が覚めるような美しい朝焼け。
どうして、どうして私のカメラは今壊れているんだ!(血涙)
タブレットで写真を撮ってみるもやはり少し微妙。
本物は見た瞬間にこの世の終焉を想像してしまうほど幻想的な風景でした。
ヴィラの仲間たちも続々と起床。
朝日が昇りゆく中で撮影大会が始まりました。
インドネシアでお決まりのポーズ。
こちらでは太陽を掴んだり食べたりする構図の写真を頻繁に見ます。
それにしてもインドネシアの人々は写真撮影が大好きです。
スマホを装着して自撮りをするセルフィースティックなるものは大流行で、至る所で撮影してはSNSに随時upしています。
また、それぞれが決めポーズを持っていて、写真撮っていい?と聞くと慌ててモデルのようなポーズと決め顔を披露してくれるお茶目な人々なのです。
こちらとしては自然な感じで撮影したいのですが・・・まぁどちらも良い写真なので思い出に残ります。
昇りゆく朝日を眺めながらこの旅最後の釣り(食糧調達)。
魚種はわかりませんが頻繁にルアーを追ってくる魚。
釣った魚はすぐに朝食に!
今朝はおなじみのナシゴレンと釣りたての魚のから揚げ。
ダツは身が締まっていてとてもおいしいのですが、写真の黄色い魚は正直マズい・・・・・
11:00に帰りの船が出港ということで最後に島をプラプラしつつ名残惜しむ。
疲れた時は何度もお世話になったハンモック。
乗ってしまえば天国ですがきちんと安定するまでに何度も落ちました。
本島に戻りお土産屋などを巡る。
カリムンジャワ島のあるジェパラ県は木工芸が有名。
木で作られた小物や海で獲れる美しい貝で作った工芸品が多く販売されていました。
オススメはロゴ入りのTシャツ。
値段が数百円で色もデザインも豊富、日本でも違和感なく使用出来ると思います。
お土産を買った後は港へ行き、同じように2時間をかけてジェパラ港へ。
ああ、海の色が茶色い・・・
既にカリムンジャワに帰りたくなる衝動を抑え頼んでおいた車に乗り、一路ジョグジャカルタへ。
2泊3日の小旅行もとうとう終了。
とても内容の濃い旅行でした。
1人でリゾートに行くことに若干の寂しさはありましたが、パックツアーに参加することで同じツアーの参加者やヴィラのスタッフさん達と仲良くしていただき、思い出の残る素敵な旅行になりました。
仲の良い友達や家族と来ても格別な楽しさを実感できるでしょう。
使用したお金もほとんど往復の移動費とパック料金のみで、島内の移動費や食費も含め約15000円と高くはありません。
安宿を利用すれば10000円程に抑えることも可能でしょうがせっかくなので離島のヴィラでのんびりすることをオススメします!
カップルなどで行く際は少し奮発して設備の良い高級なヴィラを利用するのも良いかもしれませんね。
こちらのカリムンジャワ島は12月~4月の雨季の間はオフシーズンで乾季の間がベストシーズンとなっています。
まぁ東南アジアは総じて乾季がベストシーズンなのですが、雨季は少し波が高いということで乾季が安全に渡航できます。
電気も十分でなく、未だ発展途上という感はいなめませんが、バリ島のような完成しきったリゾートには無い、ありのままの自然と暮らしがそこにありました。
私はバリ島よりもこちらの方が好きで、インドネシアで何ヵ所か訪れた中でももう一度来たいと一番感じたのはこの島です。
インドネシアに初めて訪れる方にはバリ島やジョグジャカルタがオススメですが、これらの観光地を既に巡っている方には是非とも訪れていただきたいです。
現在、各国の観光事業がこの島の開発に乗り出しているということですが、国立公園として変わらない素晴らしい姿を残して欲しいと心から思います。
ちなみにジョグジャカルタからカリムンジャワに行く場合は写真のサトゥ・ドゥニアツアーズがオススメです。
ソスロウィジャヤン通りgang1、プラウィロタマン通り(地球の歩き方、地図参照)に位置し、カリムンジャワへのプランが最も多い旅行店です。
というわけで5回に渡って紹介したカリムンジャワの旅も今回で終了です。
次回からはインドネシアの食べ物や文化について触れていきたいと思います。
ジョグジャカルタの観光サイトはこちらです!!
https://visitingjogja.com/jp/
今回は番外編、美しいサンゴの島カリムンジャワ二泊三日の旅最終回です。
最終日、ふと異変に気づき、目を覚ますと朝の5時前。
なぜか部屋がピンク色なのである。
少しエロティックな雰囲気に部屋を染め上げる窓の外を確認する為に外に出てみる。
目が覚めるような美しい朝焼け。
どうして、どうして私のカメラは今壊れているんだ!(血涙)
タブレットで写真を撮ってみるもやはり少し微妙。
本物は見た瞬間にこの世の終焉を想像してしまうほど幻想的な風景でした。
ヴィラの仲間たちも続々と起床。
朝日が昇りゆく中で撮影大会が始まりました。
インドネシアでお決まりのポーズ。
こちらでは太陽を掴んだり食べたりする構図の写真を頻繁に見ます。
それにしてもインドネシアの人々は写真撮影が大好きです。
スマホを装着して自撮りをするセルフィースティックなるものは大流行で、至る所で撮影してはSNSに随時upしています。
また、それぞれが決めポーズを持っていて、写真撮っていい?と聞くと慌ててモデルのようなポーズと決め顔を披露してくれるお茶目な人々なのです。
こちらとしては自然な感じで撮影したいのですが・・・まぁどちらも良い写真なので思い出に残ります。
昇りゆく朝日を眺めながらこの旅最後の釣り(食糧調達)。
魚種はわかりませんが頻繁にルアーを追ってくる魚。
釣った魚はすぐに朝食に!
今朝はおなじみのナシゴレンと釣りたての魚のから揚げ。
ダツは身が締まっていてとてもおいしいのですが、写真の黄色い魚は正直マズい・・・・・
11:00に帰りの船が出港ということで最後に島をプラプラしつつ名残惜しむ。
疲れた時は何度もお世話になったハンモック。
乗ってしまえば天国ですがきちんと安定するまでに何度も落ちました。
本島に戻りお土産屋などを巡る。
カリムンジャワ島のあるジェパラ県は木工芸が有名。
木で作られた小物や海で獲れる美しい貝で作った工芸品が多く販売されていました。
オススメはロゴ入りのTシャツ。
値段が数百円で色もデザインも豊富、日本でも違和感なく使用出来ると思います。
お土産を買った後は港へ行き、同じように2時間をかけてジェパラ港へ。
ああ、海の色が茶色い・・・
既にカリムンジャワに帰りたくなる衝動を抑え頼んでおいた車に乗り、一路ジョグジャカルタへ。
2泊3日の小旅行もとうとう終了。
とても内容の濃い旅行でした。
1人でリゾートに行くことに若干の寂しさはありましたが、パックツアーに参加することで同じツアーの参加者やヴィラのスタッフさん達と仲良くしていただき、思い出の残る素敵な旅行になりました。
仲の良い友達や家族と来ても格別な楽しさを実感できるでしょう。
使用したお金もほとんど往復の移動費とパック料金のみで、島内の移動費や食費も含め約15000円と高くはありません。
安宿を利用すれば10000円程に抑えることも可能でしょうがせっかくなので離島のヴィラでのんびりすることをオススメします!
カップルなどで行く際は少し奮発して設備の良い高級なヴィラを利用するのも良いかもしれませんね。
こちらのカリムンジャワ島は12月~4月の雨季の間はオフシーズンで乾季の間がベストシーズンとなっています。
まぁ東南アジアは総じて乾季がベストシーズンなのですが、雨季は少し波が高いということで乾季が安全に渡航できます。
電気も十分でなく、未だ発展途上という感はいなめませんが、バリ島のような完成しきったリゾートには無い、ありのままの自然と暮らしがそこにありました。
私はバリ島よりもこちらの方が好きで、インドネシアで何ヵ所か訪れた中でももう一度来たいと一番感じたのはこの島です。
インドネシアに初めて訪れる方にはバリ島やジョグジャカルタがオススメですが、これらの観光地を既に巡っている方には是非とも訪れていただきたいです。
現在、各国の観光事業がこの島の開発に乗り出しているということですが、国立公園として変わらない素晴らしい姿を残して欲しいと心から思います。
ちなみにジョグジャカルタからカリムンジャワに行く場合は写真のサトゥ・ドゥニアツアーズがオススメです。
ソスロウィジャヤン通りgang1、プラウィロタマン通り(地球の歩き方、地図参照)に位置し、カリムンジャワへのプランが最も多い旅行店です。
というわけで5回に渡って紹介したカリムンジャワの旅も今回で終了です。
次回からはインドネシアの食べ物や文化について触れていきたいと思います。
ジョグジャカルタの観光サイトはこちらです!!
https://visitingjogja.com/jp/