北海道の砂川市で、地元のハンターである池上治男さんが、自治体の要請を受けてヒグマを駆除しましたが、その後、警察が発砲行為を問題視し、銃所持許可を取り消しました。
池上さんは、駆除の際に警察官も立ち会っており、発砲に異論はなかったと主張しています。
しかし、警察は「発砲の射線の先に建物があった」として問題視し、銃所持許可を取り消しました。
この処分に対して池上さんは不服を申し立て、裁判で争っています。
このような状況は非常に複雑で、地域住民の安全を守るために行動した結果がこのような形で問題視されるのは残念ですね。
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