伊吹山のイヌワシの子育てライブを見ていたら、ユーチューブのリストに園芸の
ものがずらりと並んでいてその中に米糠の使用法というのが有った。
米糠は実肥え(リン酸肥料)としてよく使うのであるが、多く使うと微生物が増
えすぎて葉肥えの窒素肥料を消費し、窒素飢餓という現象を起こして作物が育たな
くなるそうだ。 園芸書にはまったく書いてないのでびっくりした。
また、ボカシを使った生ごみをよく埋めているが、これも窒素飢餓を招く危険が
有るとのこと。 使用する量にもよると思うけど野菜作りも難しいものでどう生か
すか考えなくちゃ。
今日はレタスの自家製苗を4本プランターに植えた。
いちごが2粒取れたので孫娘の口の中に、タマネギを5個収穫して娘に持たせた。
今日の収穫:タマネギ(5)・🍓(2)・ネギ
プランターに植えたレタスの苗。プランターの土は使いまわしているわけだが、古い
土の再生について説明しているユーチューブも有った。 難しいことを言っていたが、
うちでは一度プランターから出して残っている根などを取り除き、牛糞堆肥と苦土石灰
を混ぜて再使用している。 特に不都合は感じていない。
スイカは植えたときに元肥として鶏糞と米糠を移植ごて1杯づつ入れた。 根が広く
伸びるので周りに米糠をあちこち入れるつもりだったけど考え直さないといかんようだ。
現在は本葉が4枚出て5枚目が伸び始めたところ。これまでは行燈から蔓が顔を出し
てから芯止めしていたけど、苗に付いていた説明書には本葉が5枚になったら芯止めし
て子蔓を出せと書いてあるのでそのようにする予定。
ホウレンソウ用の畝を準備した。肥料が多いとシュウ酸が多くなるとの事なので苦土
石灰だけにした。 発芽が良くなかったので20本くらいしか出来ていない。
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