Spicy Dog Diary

刺激の強い犬のお話

ちっちとお出かけ

2005年11月16日 | 
      
丘を越え行こうよ~~

らんらららんらん...
らんらんらんらん...


ちっち「ここはどこぉ」    飼い主「ちっちはどこぉぉ

ともに手をとり(実際には1匹が大興奮で先に…)登っていくと
振り向けば、そこは…
あるぷす
空は澄み青空~
目指したのは車山高原スキー場


広すぎて…
        どこを見れば良いんだか


で、まさかのお泊りを強行
連れって行ったのは、人も犬も苦手なちっち。
良い飼い主のみんなはマネしないでね
って事で、のりこんだ(?)のはDog Lover's Serow
1日4組限定のペンションなので、人も犬もそんなに多くないし
もしかしたらもしかするかも と淡い期待を抱きつつ
最も危険な食事タイム
なんだかおりこうそうに見えたのは…
もちろん一瞬のこと
お隣のシェルティちゃんが「メスなら大丈夫」と
ご挨拶に来てくれたとたんスイッチオ~ン
残念ながら、こちらはオスもメスも苦手なちっちさん。
オフ会のリハーサルもむなしく…
動くものが目に入るたび、吠えまくったのでした
もちろん、美味しいご飯も超早食いだったのは言うまでもありません

でも…
お部屋に帰れば、とっても静か
ちっち「ベッドで寝たい…。」  飼い主「ゆっくりご飯食べたい…。」

枕がかわると眠れないタチなのか
朝はぼんやりしていたおかげで、平和に朝食タイムを過ごせました


朝食後、ペンションのドッグランに行くと、元気回復
たのし~~~
ここのドッグランは斜面です。
ちっちさん、かなりお気に入りの様子でした

余談ですが…
秋といっても、夜はとっても冷えこむ車山高原
夕食の後片付けをしているオーナーさんの脇を通り抜け
ちっちのおトイレに行こうとしたところ…
霜で凍ったデッキでツルッと滑り、尻餅をついた飼い主
すかさず振り向くとオーナーさんの姿はなく
ホッとして、痛いお尻をさすったのでした

翌朝。
パンを運んできてくれたオーナーのおくさまが
「昨日は大丈夫でしたか?主人が心配してました…。」
あ…、見られてたのね

今日は愉快だ~♪
とっても犬に優しいオーナーさんご夫妻、どうもありがとうございました