今シーズン最も注目すべき西カンファレンスの2チーム、サンズ、マブスが対戦した。
両チームとも20得点以上が4名というハイレベルなオフェンス合戦を制したのはサンズ。ナッシュ、アマレ、マリオンとバルボサが20得点以上を記録しここまで最高勝率のマブスを下した。
昨年サンズでは無名に近いディオウがブレイクしMIP(最も成長した選手賞)を受賞したが、今シーズンはバルボサはここまで平均得点17.8と賞を受賞 . . . 本文を読む
レイカースのコービー・ブライアントが4試合連続で50点以上を記録した。
65点(vsブレイザーズ)
50点(vsウルブズ)
60点(vsグリズリーズ)
50点(vsホーネッツ)
相手が下位に低迷するチームだとはいえ驚異的の一言。
これにより得点ランキングでもアンソニーを抑えて1位にあがった。
シャックがいなくなり優勝は難しいチームになったが、
この得点力をもってすればもしかするか!と思わせる . . . 本文を読む
サンズがキャブスを倒して驚異の17連勝を達成。
いったいこの連勝を止めるのはどのチームか?
1/29 vsミネソタ
2/1 vsスパーズ
2/3 vsジャズ
2/5 vsナゲッツ
2/6 vsブレイザーズ
スパーズが連勝ストップの本命でしょうか。スパーズ、ジャズ、ナゲッツで止まる気もしますが、でも簡単にはいかないでしょう。
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サンズが驚異の14連勝でディビジョン首位を快走している。しかし!同じカンファレンスではマブスも8連勝と首位を譲る気配を見せていない。
サンズの14連勝目は圧巻の7人二桁得点だ。これだけ均等に得点されては相手チームはディフェンスが非常に困難になる。このバランスのよさを生かした怒涛の攻撃力がサンズの強みだろう。
一方マブスもノビツキーを中心にバランスはよい。マブス生え抜きのハワードが成長し続けてノ . . . 本文を読む
ウォーリアーズとペイサーズとの間で4-4のトレードが行われた。ウォーリアーズが獲得したのはジャクソン、ハリントン+2名。ジャクソンもハリントンも非常に優秀なプレイヤーであることは間違いない。しかしウォーリアーズにはすでにバロン・デービスとジェイソン・リチャードソンという不動のガード2人がいるのにダンリービー、マーフィーを放出してまでこのトレードを行う価値があるのか?両名ともフォワードでの起用が有力 . . . 本文を読む
ウェバーのピストンズ入りが決定した。
ニューピストンズは非常に魅力的な攻守のバランスがとれたチームとなる。
PG.ビラップス
SG.ハミルトン
SF.プリンス
PF.ウェバー
PF.ウォレス
背番号は84のようです。
http://www.nba.com/pistons/news/pistons_sign_webber_070116.html . . . 本文を読む
私が選ぶ06-07オールスター
東カンファレンス
G.ウェイド(怪我で出られない場合カーター)
G.キッド
F.レブロン
F.ボッシュ
C.シャック
レブロンドラフト同期組が3人!!
P.F.としてDハワードを使うのもよい。
西カンファレンス
G.アイバーソン
G.コービー
F.アンソニー
F.ガーネット
C.アマレ(ヤオは怪我で不可能だから)
P.F.はダンカン、ノビツキーも実力的には . . . 本文を読む
ウォーリアーズvsグリズリーズが延長戦なしで合計279点の点取り合戦ゲームになった。結果はグリズリーズ144点、ウォーリアーズ135点でグリズリーズが勝利した。開幕からエースのガソルを欠いて低迷しているグリズリーズだが、この勝利を機に復活して欲しいものだ。
それにしても延長なしでこの得点は…ディフェンスレベルが低いのかな。
それでも単純にロースコアーゲームよりハイスコアゲームの方が盛り上がるんだ . . . 本文を読む