井上雄彦さんの代表作であり、バスケ漫画の金字塔として知られる「SLAM DUNK(スラムダンク)」。連載当時には日本のバスケットボール人口が急増したともいわれ、連載終了から20年以上を経た今もなお、人気は衰えていません。その魅力は、リアリティのある作風に、読者を引き込む熱いストーリー。そして主人公・桜木花道をはじめとした、個性豊かなキャラクターたちでしょう。 【画像:ランキング10位~1位を見る】 そこで今回は、湘北高校の主要バスケ部員を紹介します。あなたの好きな湘北メンバーは誰ですか?
●桜木花道
一目惚れしたハルコさんに気に入られるべく、バスケの道に入った桜木花道。その圧倒的な存在感と成長ぶりが、まさにザ・主人公と言えるキャラクター。物語中盤からは、髪型がリーゼントから坊主頭になったことでも知られています。 「天才ですから」「左手はそえるだけ」など、思わずマネしたくなる名言も豊富! 秘密の特訓や2万本シュートに打ち込むなど、「努力」という才能を開花させていく花道に、勇気を貰った人は多いはず。
●流川楓
主人公・桜木花道のライバルであり、同級生であり、他を寄せ付けない天才プレイヤー。流川のクールな性格は、猪突猛進な花道と衝突してばかりでしたが、最後にはチームメイトとしてお互いを認めるまでに……。流川の秘めた熱さや、花道との友情にはやられっぱなしです! あなたも流川楓親衛隊の一員ですよね?
●赤木剛憲
湘北高校バスケ部を率いる頼もしいキャプテンであり、チームの大黒柱。二年生までは、不遇な選手生活を送っていました。バスケを愛してやまず、全国制覇を夢見続けた彼に感情移入した人も多いのでは? ゴリがかますゴリラダンクこそ、圧倒的パワー!!
●宮城リョータ
「身長が低い」というハンデを武器に変えてしまう男、宮城リョータ。愛しの彩子さんに乗せられると、どんなピンチな状況でも乗り越えてしまう……。そんな男子っぽさも魅力ですよね。リョーちんのファッションセンスにも憧れるぅ!!
●三井寿
中学生時代はMVPになり注目を浴びていたものの、足を故障したことでバスケから逃げ、不良少年となった三井寿は、そういった過去も含めて愛すべきキャラクターです。「バスケがしたいです」という名言とともに、恩師である安西先生との関係性もグッときますよね。ここぞという時、スリーポイントを決めてくれるミッチーはやっぱり最高!!
●木暮公延
花道に「メガネくん」と呼ばれてしまうほどにメガネが特徴の木暮。一見地味なポジションではありますが、チームを支える湘北の縁の下の力持ちです。1年生にレギュラーを奪われても不貞腐れず、練習に付き合ってくれる器の大きさも彼の素晴らしさ。 そのほかにも湘北高校バスケ部には、花道から、ヤスやカクと呼ばれる2年生部員もいます。また、マネージャーの彩子さんの存在も欠かせませんね。あなたが好きな湘北高校バスケ部員は誰ですか?
わたしは 1位 安西先生
2位 ●三井寿
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