今年は、冬の寒さが厳しく 春が何時までも 冷たい風に包まれていたためか?
東日本大震災を予知していたのか?例年彼岸の頃には、家族ずれで訪ねて來るツバメがようやく 6日の日に一羽 7日に一羽 のツバメが訪ねて来てくれた。
今朝のうちは雨 久しぶりの雨 昨日は強烈な南よりの風が吹きまくり、なにもかもが砂ぼこり もう少し雨が欲しかった!
あの日からもう三週間も過ぎてしまった。
被災地では復興の槌音が響き始めたが! まだまだ大変な暮らしをされている方々・・・
一方原発は放射線との戦いが光の見えない中、 世界の英知を集めて続いている。
そんななか木々の芽は、日ごとふくらみ、皆さんがそれぞれの歩みを進められているのに!
余震と放射線に身をすくませて、立ちすくんでばかりの自分に、気合を、入れながら、半歩でも前へと・・・?