さ と   じろおの気儘な便り

コーヒーを片手に、何気なく 眺めた窓の外の景色、物事 思いを 気儘に!

      2011/3/11東北関東大震災!  10日を過ぎて!

2011-03-21 11:00:16 | 自然

東北関東大震災から十日 未だに先の見えない復旧作業に携わっておられる皆さん、避難場所をつぎつぎに移動させられる被災者の皆さんに 掛ける言葉も見つからないような気持ちですが、支援物資も、燃料も 現場に届き始めた様で少しは光が見えたようで、少しはほっと!云うこともではありますけれど?

大地震と津波に、被害を受けた原子力発電所の被害が、里の農家にも思わぬ災害を、此のことは、食の問題でもあるし、一日も早い復旧にと、命をかけて、当たって居られる、発電所の方を始め自衛隊や消防 警察その他関係の皆さんに心からの無事と成功をお祈りしています。私にも 出来る事は、協力したいと今の時点では、車は乗らない、電気は節電で、しょうか?

 

                                           

 

 

3.11の東北関東大震災のその時 P・Cで画像の編集を、あれ地鳴りが ごーっと 地震だ!と思う間もなく、ぐらーっと(物置の二階の一部屋を城にしているので)最近震度3、とか4、が割合と多いので又か?と云う思い がゆれが,どんどんと強くなり、此れは別だ 大変だ! と思っている間もなく、高いところの物が落ち始め、庭へ出なければと思うが思う様には、足が動かない!轟音とともに、瓦が崩れ落ち 夢中で庭に!

 夜はさすがに余震が大きく、庭の真ん中の車の中に孫達と、あっ まただ!と震えながら深夜まで、皆で腹をきめ家の中えローソクの光をたよりに朝まで、長い長い夜だった。

太陽のひかりがひとしをありがたく思えた!二日後に 通電 テレビの画面にくぎずけに、自然の力の凄さを、あらためて、思い知らされる、目の前の家が板切れの様に押し流される様を、身内と、はぐれて見ている方々の思いを、と思ったら私の思いなどは、つまずいて、転んだぐらいだと思えた。

とはいっても部屋いっぱいに、ちらけた散乱物を、かたずけ様と思うのだけれど、ぐらぐらっと揺すられると、手が止まってしまう、それでも、職人さんが来てくれて、ブルーシートを屋根に掛けてくれたので、少しずつ気持ちも落ち着き、P.Cにもも向かえる様に、未だに避難場所に、おいでの方 尊い命を奪われた方 現場で雪の中泥まみれで復旧に励んでいる方々 飛んで行って少しでもお手伝いをとただ気持ちだけで、大きくなりすぎた自分には、ただ祈ることしかできないと。 3/16 記

 

 

 

 

 

                                                                                                      サブブログは此方!