かなりきつい月曜日

世の中「インフルエンザ狂想曲」。でも対策は大事。
コンビニの入り口でも、アルコールが待ち構えている。
ニコンF3P　50mm F1.4　AE

まずは、私の思いを真っ正面から受け止めてくださった写真家さんに御礼申し上げます。
お膳立てされたものより、自分で掴むものなんだと実感。
ならば、動きます。
今日もハッセルは元気です。ステキなおじさまを1枚。よく分からないものを数枚（笑）。

問題は「ハッセルを持っている人間」が疲れ切っていること。とても「楽しい写真」が撮れるとは思えない境遇。でもシャッターは押します。

今、何か「やけのやんぱち」状態。何か高い買い物をしてしまいそうで怖い。
ヤシコンの200mmとか、15mmとか。
あれば重宝するけど、値段がねえ～。

キャノンさんと色々話す。実は「コピーのトナー」の受注・発送関係で思いっきり怒る！電話して「ゼロックスに入れ替えるから、リースの解約書類持ってきて！！」とやっちゃったもんだからもう・・・。ゴメンナサイ。短気なので。

いつも来てくださる営業の方と、何故かカメラの話で盛り上がる。
この人もカメラ持つといい写真を撮ると思うんだけどなあ・・・。

何故かまだ、仕事が残る月曜日。

3～4日は出張。品川でウロウロ。でも何で行き帰り「寝台車」なんだろう・・・。
基本「飛行機」は社長。その他はJR。仕事が多い私は最終の新幹線でも間に合わないので「寝台」。東京に行くのに「寝台」って、昭和40年代？でも実は寝台好き。
最近は「B個室」なるものが登場したので、でかいいびきをかく私としては安心。
でもなあ・・・。ま、うちかえってから考えよう。

思い

前夜の風は、木々の葉だけではなく、旗まで巻き込んで
ハッセル500C 80mm

この旗の奥の方に、いつもお世話になっているラボ「ゆうフォート」さんがあります。もう15年以上のお付き合いです。
（と、書いていたら社長が今朝出した120フィルム2本、持ってきてくれました。）

とある尊敬する写真家のかたに、自分の思いを書いてメールする。
以前に一度、メールして的確な回答をいただいた事がある。
誰にも話したことがないことを、文にしてみる。
長文で御迷惑かと思ったけど、送信ボタンを押してしまいました。

昨日は出発から色々あり・・・まず、普通に走っているＡＴ車のエンジンが止まる！まずあり得ない。減速中で「ドン！！」と音がしたかと思うと回転計がゼロ。
ウソだろ～と思いながら、ギアをとっさに「Ｎ」（ニュートラル）にして「アクセル」を踏む。ブレーキじゃない！この辺はその昔、建設中の横浜警察署の前でNISSAN-U12で鍛えた技術の応用（というか、体が勝手に反応）。ブレーキ踏んだら多重事故。後ろの車に迷惑かけてた。
死んだエンジンが息を吹き返す。ラッキー。ドライブに入れ直し、何事もなかったかのように走行、停止。十和田IC目の前の信号。ETCを通る前に、ディーラーに電話。3日午後から修理となる。（4日、品川出張かも・・・）

仙台までの道。あとはオートクルーズでのんびり・・・と思ったら、今度はクスリがいきなり効き始め、睡魔が。時間に余裕があったので、会社で仕事をやってきたので走行時間に余裕はない。何度クラクション鳴らされ、白線またいだことか・・・。おまけに下りるICを通り過ごし（爆）、もう一つ先で下りる羽目に。
あのとき「仕事の兄」と慕う方から「今どこ～」って電話が来なかったら、分離帯に突っ込んでいたかも。危ない危ない。
今度こそ、ちゃんと高速を下りる。ETCレーンもちゃんと通り、一般道へ。出光のスタンドで顔を洗い、再出発。

会議はマスクをかけて「今日は何も言いません」というスタイルで。
そのあと場所を事務所に変えて別打ち合わせ。色々やりとりがあって、やっと開放。

車の中で報告書作って、メールで送信。大手電気屋さんの近くだったので、無線LANの回線が10カ所以上、そのうち4つはセキュリティーがかかってない。ネットスポット状態。無論、送信は自前のFOMAから。下手に潜り込むと、後々問題あるから。
でもやっぱりMacは使いやすい。楽々。

帰りは清志郎さんの音楽を大音量で。無理は承知。眠くならずに帰宅。

でも「反動」はしっかり「今朝」。うー。

（追記　22：25）　ビクターはペンタックスの買収を中止すると発表。でも眼鏡屋さんの下にカメラ屋さんがある状態は続く、か・・・。

なんとなく

ピントは合ってない。けど、好きなものは好き。
ニコンＦ3Ｐ　コシナ・ツァイス50mm F1.4開放　1/8

何となく目が覚める。
何気なくご飯を食べて、生ゴミ捨てて。
何となく着替えて。

何となくアクセル踏んだら、会議ぐらい出れるだろう。

ということで、片道320km、実会議時間1時間半という時代に逆行する会議に行ってきます。

人事不省

起きているが、起こっていることは分からない。
ニコンＦ3Ｐ　コシナ・ツァイス50mm　Ｆ5.6　AE

振り返る間も、考える暇も、そんなになかった1日。
昼休みも取ってないなあ。なんでこんなに忙しいのやら・・・？
来客5組8名、飛び込み1名、面接1名、相談の電話２件。ストーブ取り付けの打ち合わせ、報告書の確認、ＰＣのソフト発注、速達持って中央局へ走ること二回、給与振込の実行などなど。今のところキモチワルイ。
まわりは暇そうなんですけど・・・。
社長なんか動画サイト見てるし。と言っても明るいうちに帰った。

今日何をやったか、何が課題か、やるべき事は何か。実は全く整理がついていない。少し時間をください。せめて２～３分でも。

Dr.曰く「強制的に休みなさい。もう体調も崩れている（実は先週1度会社で倒れた）。限界はとうに過ぎてるんだよ・・・。」知ってるよ。自分のことだもん。踏ん張らなきゃいけない理由もあるし。それに「診断書」、社長の前では効力ない。

本当に苦しい。目が回る。体が揺れる。言葉が出ない。動けない・・・。
なんて、いつものことです。
あ、「炙り」とかそういうものじゃないのでご安心を。

次男の6歳の誕生日。Ｄ700で。ISO3200、Ｆ4.5。きれいに写る。
5Ｄ2で撮ったときはゴーストやらフレアやら大騒ぎ。でも売った店舗の店長曰く「あ、デジタルはこんなもんですよ」。嘘つき！キャノンが弱いだけ。ニコンはちゃんと写ったぞ。ピントも合ってるぞ！

うーん・・・限界かも。話が途中ですが。
こんな体で明日は仙台出張。いけるか？俺？？

LOCK

二重の錠前。二重の課題。二重の難題。
ハッセル500C　80mm

手がけていた仕事を、カンタンに外される。地道な交渉4か月。当初の反対もいろんな難題も、先方・社内で一つ一つ潰しながら、解決しながら、ようやく昨日、先方のお客様を当社にお迎えできた。今後長いお付き合いを。まずは年末、エンド・ユーザー様に喜んでいただけるよう、御迷惑をかけないように頑張ります、と言って気持ちよくお帰りいただく。
午後イチ、報告書を社長に手渡すと「ふーん、じゃあ、■■君に引き継いで。」で終わり。報告書も受け取らず。
先方にも担当変更の連絡をしなければいけないのだが、はて・・・どうしたものか。

いや、会社にプラスになれば、別にいいんです。誰が担当でも。相手先様も利益が出ればいいんです。ユーザー様への信頼が強くなればいいんです。

そんなことを考えながら、しばしボンヤリ。

でも、もう5年も前にお渡しした私の名刺を、相手先様が一連の企画書のトップページに貼ってくださっていた。それだけで十分だ。

ボーッとしてても仕事は減らないので、自分の業務をこなす。

今朝、ちょっと早くからやっている床屋さんで散髪。目が覚めると短い髪の私。
意外と白髪が目立つなあ。
F3P+コシナ・ツァイス50mmでモノクロ。お、と思ってシャッターを押すもシャッターが落ちない。最後に使ったのは昨日の夜。ん～と思ったらMD-4の赤ランプ・・・なんだ、フィルム切れか～とぼやきながら自動巻き戻し。自動じゃ止まらない。次のフィルムを入れる時、フィルム枠に直線の「切れ込み」が入っているのを見つける。新聞社で使われたのかな？自分のフィルム・写真だと、明確に責任を持とうとする「決意の一本線」。デジタルで他人のクレジットを使って一儲けする連中とはエライ違う。
それにしても、F3Pは撮影のリズムが心地よい。音はD700の方が静かで好きだけど、リズムはまだフィルムの方に体が馴れている。

時間があったのでラボへ。朝7時からやってます。ちょうど社長が窓際で作業中。
これが・・・いい。車からF3P持ち出して「もう一度そこで作業してもらっていいですか？」と。絞りはF2半。オートで撮ったから若干アンダーかなあ・・・。
シャッター音が違うのに気づいた社長。「あれ・・・それ・・・？」「スミマセン。やっちゃいました」「てっきりF100かなと思ったら」「えへっ」
悪いことはできません（笑）。

考えてみれば、写真って「リズムだよなぁ」とつくづく。ハッセルの時も、ライカの時も、無論コンタやEOS(銀塩）の時も。
心地よさが好きでシャッター切ってるときもある。
特にハッセルの時は、500CとC/Mはわざと別々の巻き上げレバー使ってるから（同じの準備してあるんですが）、リズムが少しだけ違う。Cはモノクロ、C/Mはカラーと決めてるのはそこに理由があるのかも？

500C、OH出さなきゃ。その間の代替機捜さなきゃ。

意外と

撮りたいなあと思っていた写真は、こんな写真なのかも知れない。
それなら、デジカメも大きな武器となる。
ハイスピードレンズも、高いだけなら、絞るなら、飾るだけなら不要かな？
Nikon　D700　24-120　31mm　ISO3200　F5.6　1/60　だったかな？

画像ノイズの少なさは、明らかに5D2の方が上。でも何故だろう。私的にはニコンの画の方が好き。ま、好みですが。

地域猫。このコンビニは友人の弟さんが店長として頑張っているのだが、やたら猫が多い。表にはご覧の四匹だが、裏に行くともう少し多い。
レジがバイトの人なら猫ちゃんへ「モデル代」を、と思っていたのだが、昨夜は弟君がレジにいたのでそれもできず。
「帰るの・・・？」と冷たい視線を浴びながら、帰ってきました。

ズームレンズに頼る安直な自分を嗤いながら、郵便局へ。無論開いてはいないのだが、本局から出せば少しでも早く手元に届く。採否を待ってる皆さん、もうお手元にありますか？応募時の履歴書。ごめんね。採否は大体入り口を入ってから30秒ぐらいで決まってしまうんです。よっぽどのことがない限り。

考えを変えるのは2分以内。採用に傾けば記入用紙を渡し、無理と判断すれば雑談で相手の様子を再度見守る。これで何か光るものがあれば記入用紙、引っかかるものがあれば終了となる。
すべてがすべて、この通りではない。そのまま人生相談になったり、前の職場の愚痴を聞かされることも。早くても五分、遅くとも三十分で面接は終わる。

以前、刑事さんといろんな話をすることがあり、単刀直入に聞いてみた。「人を見抜く方法はありますか？」。答えは簡単。「ないんですよ。私ももう30年ぐらいやってますけど、人間だけは分からない。ダマされて当たり前かも知れませんね。だから私たちは、人を疑う商売なんです」。時にイヤになるという。でも使命感に燃えて、日々捜査を続けてる、とのお話でした。
「採用面接の10分や20分じゃ、何も分からないでしょ」。図星である。
「いろんな人間がいる、と言うことだけは、忘れないでください」。はい。そうします。

ココロが写るフィルム、ないですか？

今日はドクターと会う日。どこまで見抜けるかな？明智君。

写真の力

久々に、本の紹介。
「わたしの病院、犬がくるの」
　写真・文　大塚敦子　監修　細谷亮太（聖路加国際病院副院長）　岩崎書店

岩崎書店から出版、と言うことで「おっ？」と思った方もいるかと思います。そう、この本の出版分類は「絵本」なんです（アマゾン/紀伊国屋なども絵本に分類）。
出会うきっかけは「Days　Japan」の今月号。トップページで特集され、「私の撮影機材」のコーナーでは大塚氏の撮影機材とコメントも掲載されている。

カラー（フィルム/デジタル）はEOSシリーズで、モノクロはM6で撮影されている事が多いという。この本は全編モノクロ。
写真好きの方はもちろん、医療関係の方、犬好きの方、サークル等で「絵本の読み聞かせ」をされている方には特におすすめの一冊です。

と・・・普通ならここから中身の説明に入るのでしょうが、それは是非お手元に届いてからのお楽しみ、と言うことにしていただいて。
我が家では今晩、家人に読み聞かせをしてもらおうと思ってます。二人の息子に向かって。どう感じるか？

土曜日、出勤前に「めざましどようび（フジ）」を見ていた。どこかの庭園（京都？）カメラマンたちがしきりとシャッターを切っている。レポーターの女の子が初老の紳士に「どうですか？うまく撮れましたか？」と尋ねた。
「いや～、私のは皆さんのと違って、現像するまで分からないから」というコトバに眠い目がシャキ！っと目覚める。ストラップには堂々と「Nikon　F６」と。レポーターさんも確かオリンパス・ペンを愛用している人なので「フィルムですか！プロですね～」と切り返す。「いやいや、そんなそんな・・・」。
こんな会話だけで、フィルム派のココロは踊る！いいぞー！！

日曜日は疲れがどっと出て、何もできず。ただ「今度の日曜から、電話は緊急時のみください。何かあったらメールで」と会社にお願いしていたので、その分少し気が楽。みんなが知っている番号はすぐに「留守電」に切り替わるようにしておいて、iモードアドレスも変え、Android君（写真左。マウスの上）に会社のメールを転送させる。たったこれだけで、精神的に何となく楽になるのだから不思議なものだ。
何もしない。子供と遊ぶだけ。ああ、楽。

やはり週休二日にしてもらおう。

こんな感じです

雨。昔車で賑わった駐車場にたたずむカーブミラー。あの頃は活気があったけど、今はその面影すらない。
雨にうなだれる姿は、地方に住む自分の投影か？
ハッセル500C/M　P120mm　ピント甘め

仕事が片付いて来たような、増えたような。これから採否のお手紙を4通、長期休養中の社員さんに１通、労働局の調査票作成、お客さんへ提出するデータ作成。このくらいかな？

今朝は謝罪したい人が二人ほど来社。会うけど特に言うことはない。一方的に謝って帰って行く。スッキリしたのかな？よかったね。
でも私の名誉回復って、どうしてくれるの？神奈川や東京から社長さんでも来てくれるのだろうか？
そんなことすらも、考えないことにした。
７年前に経験したこと。「人は絶対に信用できない」ということ。
「騙すより騙される方がいい」なんてウソ。ダマされちゃいけない。
「九思一言」と言うけど、十思無言でもいいと思っている。

来週は、自分と会社の未来がかかる重要な会議があるというウワサ。
逃げはしないが、無茶はしない。

雑用係も難しい。

Android君は調子がよい。ご機嫌もよい。が、パスワードが・・・。
Winベースでなくてよかった。どことなくMacに似てる。もう少し似てもいい。
だったらiPhone買いなさいと言う声もあったのだが、いかんせん九州の電波は東北になじまない（そんなこともないけど）。ソニーが800帯のAndroid携帯を開発中とのことではあるが、一度全面撤退した「ドコモ」に戻って来るのか？ちょっと疑問。モックも出来上がっており、試作機も（行くところにいけば）触れるという。
ただ「SONYらしい味付け」をふんだんにしているそうなので・・・お好きな方はどうぞ、という販売姿勢になりそうな。３年ほど前、吉本のオエラさんが「ソニーはもうあきまへん。今頃バイオ使ってメールしてるあなた、先が読めませんなあ～」と講演していたけど・・・？

さて、仕事に戻ります。
ちなみに23日は皆さんお休みなんでしょうか？私は朝から普通に仕事です。
あ、普通の人は土・日・月の三連休か。すごいなあ。

さっき沖縄の「オリエンタル・ホビー」さんから新型のカメラストラップが届きました。この時点で東北唯一、私だけでしょう！
ストラップ自慢する前に、カメラの腕前を上げないとね。

旅する時間が欲しい。

ボディブロー

影の力強さとは反対に、ススキはもう、ダウン寸前。
晩秋の朝。
コンタックスRTSIII　28-70mm

長男は「普通の風邪、もしくは疲れ」のようで、今日の検査でも「陰性」。二回やって「ハズレ」はなかろう。家人からの電話で、マスクを外す。
メガネ人間にとっては、マスクは「メガネが曇るから」キライ。でも好き嫌いを言っている場合じゃない。ちゃんとやらないと。

Android携帯に遊ばれる。Gmailのアカウント設定をしたのだが、パスワードが思い出せない。と言うか、「絶対これ！」と言うものも違うと言い張る。パスワード解除には24時間メールが来ないこと、という条件がついている。もう実戦配備してるんだから、そんなことはできない。思い出すしかないのだが、あいにく設定は家人と話をしながらやっていたので・・・。

でも便利。今のところ説明書を読まずに使っているのだが、大体の機能はOK。あとはMacbookproのスケジュールと同期させ、Palm君にさよならを言えば目的は大体終了。日曜日は普段の携帯をOFFにして、Androidだけ持ち歩けば大体の事はメールでできる。誰とも話をしなくてもいい。楽だ。

まもなくiモードのアドレスを変更する。今までのお付き合いには一回さよなら（7年前と3年前にも電話番号変えてリセットしたのに、もうメモリが500人近い）。昨日のうちに350人まで削って、移動。今回は携帯番号は変えない。必要な人にはかけ直す。そんなに大事じゃない電話には無駄な時間を割かれたくない。
いろんなところから色々言われるだろうけど。

もう疲れた。

コトバは怖い。一度クチから出たら、二度と訂正は効かない。

文字は意を尽くさず、とは言うけれど、それは人間がまだ相手の「情」を感じられた時代までのこと。今はまず「文字ありき」。そしてココロを（良くも悪くも）動かすのがコトバ。そんな時代なのかも。

今日のICレコーダーの出動回数は2回。マイクロカセットは4回。清濁を分けながら進んで行かないと、カンタンにダマされる。

とあるメーカーの内部文書。私のことが「悪人」「敵」になってる。
内部文書でもこれは「名誉毀損」でしょう。
今日はややこしいことばかり。

そんなこんなで体調は最悪。オーバードーズで乗り切るか？

今夜も遅いぞー。

追記：22：22　疲れがひびいてきた。目はかすれてます。
　　こんな時は、何故か「近藤サト」さんの写真を見に行きます。
　　辛くても、たたかれても、もう一度立ち上がる姿。同い年だしね。
　　彼女のように才能があれば、一人でも十分生きていけるでしょうね。
　　でも気をずーっと張ってるんだろうなあ・・・。ちょっと可哀相。

　　セコムさんから「まだですか？コール」。明日も延長です（涙）。

街角にて

田舎にも、写し方によってはパリの街角に負けないぐらいおしゃれな場所がある。完全な負け惜しみだけど。
コンタックスTRSIII（改）　VS28-70

昨日は早くて今日は遅い。ブログを書く時間もまちまち。大概はその日の「第一回目の休憩」の時に書いている。現在21時ちょっと・・・。
どんな一日なのかね？？？

朝イチで、父の友人の元へ。私も一時期、近くで本当にいろんな事を学ばせていただいた。父とそっくり、頑固一徹。妥協を知らない。昔気質の人。
セカンドバックに「お香典」を忍ばせての訪問。
物理的な距離が離れたあと、年賀のやりとりだけは続けていた。昨日いきなり欠礼の葉書が舞い込む。
義理の娘さんが迎えてくれた。私のことを覚えていてくれた。和室に通され、遺影と対面・・・本当に亡くなったんだ。
お香典の中には名刺を入れて。「勇の次男です。本当にお世話になりました。向こうに行ったら、また父と仲良くしてやってください。よろしくお願いします」と書いて。夏過ぎに体調を崩し、あれよあれよという間に弱っていかれたそうだ。
今頃父と一杯やりながら、こちらの苦戦の様子をあーだこーだ言いながら眺めているに違いない。また父を知る人が、一人、いなくなった。それが辛かった。

出社。まあ、意味はないけど事務所の前から事務所に電話して、塩をふたつまみほど皿に盛ってきてもらう。ちょいちょいと肩に振って、中に入る。

懸案事項と経理データが毎度のごとく溜まっている。

とんでもない取引先と3年越しの懸案を協議。電話じゃダメなので（録音してもそれすら否定する）、メールで用件を送るよう依頼。あと謝罪文を内容証明で送るよう指示。今回はすんなり「分かりました」と（ま、来ないけどね）。
裁判にしないだけありがたいと思いなさいね。

問題を抱える社員さんと電話でひそひそ話。とりあえず今月いっぱいは休みにして、来月から復帰ということで目標を立てる。負けないで。

採用面接、メーカーさんとの打ち合わせ。雑用係に暇はない。

社長から電話。珍しく私をご指名らしい。出てみると「俺の車買った店の電話番号調べてメールで送って（ガチャ）」・・・私は１０４？
メールして10分後、別の人間に何やら指示している。社用車の鍵を出してくる。別の人間に電話は転送され、一旦切れる。「どうしたの？」「いや、社長がキーの閉じ込みやったみたいで・・・鍵を持ってきてくれという事です」「え？どこまで？？」「○×（お客さんの近所）のガソリンスタンドです」「ん・・・片道二時間かかるよ」「・・・・ね」「うん・・・」。
高速を使って二時間。無事鍵（と言っても、近づけば電波で自動オープン）を開けて「お疲れ様」といわれ職場に戻ってくる。
いつも持っておいてください。ポケットに入れとけばいいだけなんだから・・・。

通常業務は淡々と。ところが、またまた問題勃発。H社が大きな見落としミスをして、ちょっとやばい状況に。事実確認のため、電話。全然危機感なしの担当者。「ごめん、所長さんと変わってもらえます？」・・・7時の段階で、全く埒があかず。申し訳ないけど取引縮小。ごめんね。ウソをつく会社ってキライなんだ。

こんな事ばかりで、すっかり人間不信。会話嫌いに。ドコモの法人担当さんにお願いして、アンドロイド携帯を購入。今までの電話は全部の着信を「留守電」に。もう一仕事終わったら設定して、メアドが決まればiモードを「使用禁止」にする予定。そういえば、新しい番号はまだ知らない。いいか・・・。

ああ・・・明日もまた、ICレコーダーの出番か・・・PCM録音ができる最新機種でも（経費で）買っちゃおうかな～。多分経費で落ちないと思うけど（涙）。森の音や渓流の音を録りたいな。近所にある白神山地に行って。





家人から電話。長男が「新型」っぽいとのこと。病院に行って、現在家庭内隔離中。帰る場所がない（笑）って、笑ってる場合じゃない。