写真を創る最大要素。
今は「光無きところに光を造り」「光あふれるところから光を消す」デジタル技術が主流。
こうなると何が何だか分からなくなる。
全国十数万人の目眩症の皆さま、メニエル病・突発性低音性難聴の皆さま、お元気ですか?
辛いときはすぐ休みましょう。涼しいところで横になって、力をすーっと抜いてやり過ごしましょう。
27時少し前、窓を開ける。
眠れないなら起きればいい。外の風が涼しい・・・この感覚は久しぶり。
季節もようやくカレンダーを見たようで、「もうすぐ9月だから」と朝晩は涼しくしてくれたようだ。
しかし、日中は33度ぐらいのポイント予報。
でも、少しは眠りやすくなったのはいいこと。助かります。10分でも、15分でも。
社内のサーバに「休みます」と3週間前から書き込む。昨日は長男君の英語スピーチコンテスト。
出番が午後からと分かったので、午前中、出勤。「ええっ?休みじゃないの」みたいな視線がいっぱい。
休んでもいいけど、明日(今日)給料が欲しいでしょ・・・ココロの中で密かに思う。
午後、会場へ。高校時代、仲の良かった女の子が英語教師に。ついでに当時からは想像もできないほどご婦人らしく
おなりになっているんだけど・・・名字は変わってない。
ま、かわいい面影はちゃんと残ってる。髪型さえストレートならもっと若く見えるのに。
たぶん若く見られるのが嫌なんだろうな・・・高校生の頃はおこちゃま扱いしてましたから。
さて、長男君。日本語原稿を考えることからさんざん悩んだらしく、その作業は大変そうだった。
英訳して、学校での練習。いつも弟君と通っているネイティブの先生のお宅で細かい発音やゼスチャー、表現力の
練習。暗記するまで読み込んでました。
先々日に「自分の姿を自分で確認したい」ということで、ビデオ撮影。見ながら、自分なりに研究。
で、本番。
県の北側の中学生1~3年生が一堂に会し、コンテスト開始。暗唱(課題文がいくつかある)が学年別に。
弁論は無差別級で二十数人。中には中国-日本のハーフで中国(北京)語、英語は「ネイティブ」という人もいて、
なんか国際的。
長男君、意外と冷静。ノーミス。表現も文章の間合いもいい感じ。>>親バカ
全員終わって、審査。まあ、やるだけやったし、ビデオも撮ったから・・・とこちらはのんびり。
結果発表。同じ学校から行ったメンバーは名前を呼ばれず。長男のみ、Excellent賞。
おー、受賞しましたか。良かった・・・と思ったら、壇上にトロフィーが2本。まだ賞あるの?
暗唱部門(学年関係なし)、弁論部門(こちらも)から各1名、最優秀者がもらえるらしい。全県大会への切符、2枚。
暗唱部門は名前がかわいい女の子。弁論部門は・・・あ、長男君だ。周囲がびっくりしている。
トロフィーもらって・・・あまりうれしそうじゃない。「賞を取れなかった友人たちに申し訳ない」というのが理由。
淡々と壇上から下りてきました。
先生は大喜び。同級生も祝福、父兄も笑顔。記念撮影して、学校へ。
かなり苦労していたので、それが報われた形に。
努力は人を裏切らない。
次は全県大会。忙しいね。