小屋の設計図を書いて見ました~(´▽`)/
床面積が10平方メートルを超えてしまうと、建築基準法に則って建てなくてはなりません。
なので、3.1m×3.1m(=9.61m^2)の正方形の床、ということにします。
一般的な構造用合板を、切らずにそのまま使いたいので、壁の高さは1.8mにしました。
2階建てまでの木造建築であれば、建築確認が要らないので、ロフトを加えます。
野宿旅で使っているテントが高さ1mなので、もうちょっと欲しいかなと思い、内部高さ1.1mにしました。
屋根の突き出しは、1m以内であれば建築面積に加えられないので、目一杯1m突き出すことにします。
そして出来上がったのが下の設計図。↓↓↓↓

ん~なんだか家として不恰好(^^;)
床の地面からの高さを0.3mとすると
屋根の末端が、地面から1.39mの位置にあるので、ちょっと危ないかも。
目や首にトタンが刺さりそう・・・・・。
スダレとかを立てて、その付近に足が行かないように&目に入るようにしないとな。
スダレがあれば、軒下を有効に使えるし、日差しも防いでくれるしで、一石三鳥だ。
続いて屋根。
上の図で屋根の角度は約35度。
素人が施工するにはちょっと急すぎるかも。
それから、屋根に使う合板が、1.9mという半端な長さになってしまった・・・。
足りなければ継ぎ足せばいいんだけど、なるべく1枚の板で屋根の頂点から軒桁まで渡したほうが、構造体としては強くなる気がする。
ここを1.8m以内に抑えると、屋根の傾斜も少し緩くなる。
・・・・・・もうちょっと工夫してみます~(・ω・)ノシ
床面積が10平方メートルを超えてしまうと、建築基準法に則って建てなくてはなりません。
なので、3.1m×3.1m(=9.61m^2)の正方形の床、ということにします。
一般的な構造用合板を、切らずにそのまま使いたいので、壁の高さは1.8mにしました。
2階建てまでの木造建築であれば、建築確認が要らないので、ロフトを加えます。
野宿旅で使っているテントが高さ1mなので、もうちょっと欲しいかなと思い、内部高さ1.1mにしました。
屋根の突き出しは、1m以内であれば建築面積に加えられないので、目一杯1m突き出すことにします。
そして出来上がったのが下の設計図。↓↓↓↓

ん~なんだか家として不恰好(^^;)
床の地面からの高さを0.3mとすると
屋根の末端が、地面から1.39mの位置にあるので、ちょっと危ないかも。
目や首にトタンが刺さりそう・・・・・。
スダレとかを立てて、その付近に足が行かないように&目に入るようにしないとな。
スダレがあれば、軒下を有効に使えるし、日差しも防いでくれるしで、一石三鳥だ。
続いて屋根。
上の図で屋根の角度は約35度。
素人が施工するにはちょっと急すぎるかも。
それから、屋根に使う合板が、1.9mという半端な長さになってしまった・・・。
足りなければ継ぎ足せばいいんだけど、なるべく1枚の板で屋根の頂点から軒桁まで渡したほうが、構造体としては強くなる気がする。
ここを1.8m以内に抑えると、屋根の傾斜も少し緩くなる。
・・・・・・もうちょっと工夫してみます~(・ω・)ノシ
小屋の図面を拝見していくつか気になったことがあるので、
失礼を承知でコメントさせていただきます。
まず屋根の張り出しですが、ここまで張り出すつもりなら
いっそのこと下屋にして本体とは別構造にした方が
いいと思います。あまり張り出しすぎると強度上の弱点
となり、強風の際に壊れやすくなります。
また、室内高が1.8メートルと言うのは少し低いと
思います。部材が無駄になるかもしれませんが出来れば2メートルはあった方がいいと思います。
ロフトを支える梁が1スパン3,1メートルの長さだと
長期的にたわんでくる恐れがあります。
適当な所に支柱を入れるといいのですが
空間の広がりを阻害するので悩ましいところです。
グダグダと言われてご不快かもしれませんが
ご検討いただければ幸いです。
ですが、三重県庁に問い合わせしたときは、建築確認必要との回答でした。
建てる前は、建設予定の自治体に問い合わせした方がよいかもしれません。
私のブログ記事で恐縮ですが、参考まで
http://hnhk.blog.so-net.ne.jp/2013-10-27
アドバイスありがとうございます!
>いっそのこと下屋にして本体とは別構造にした方が
なるほど!
この場合、この下屋の建築面積上の扱いはどうなるのでしょうか?
「小屋本体の建築面積+下屋の建築面積」が10m^2を超えないようにしないといけないのか、
小屋、下屋それぞれの建築面積が10m^2を下回っていれば幾つでもポコポコ同じ敷地に建ててもいいものなのか、
ということです。
もしご存知でしたらお教えくださいm(_ _)m
梁については、コメントいただくまで、真剣に考えたことがありませんでした(笑)。
次回のブログで書かせていただきますー。
>失礼を承知でコメントさせていただきます。
>グダグダと言われてご不快かもしれませんが
失礼だなんて、そんな!
是非、この建築素人に、ご教授お願いできれば幸いです。
あっ、この記事には書き忘れてしまったのですが、
僕は都市計画区域外の土地に絞って探そうと思っています。
なので特に届出や建築確認はしなくて大丈夫かと思います。
以前、岡山の自治体に問い合わせたことがあったのですが、そのときは、
「域外で10m^2以下、基礎固定なしであれば建築確認不要」
とのことでした。
ブログ記事、参考にさせていただきます。
ありがとうございますm(_ _)m
下屋の扱いですが、基本的に玄関ポーチの類のように
床面積には算入しないようです。
ただし、屋内的用途・・・例えば、囲いや扉を設けたり
自転車置き場に使ったりする場合は床面積に算入
するようです。
なので、無制限に下屋を連ねたり(下屋の下屋の下屋
・・・みたいな)壁を設けて部屋にしたりと言うのは
いけないようです。
では、どのようにすればいいのかと言うと
例えば置き縁を置いて窓からの出入りをしやすく
するのと同時に腰掛けて簡単な休憩が出来るように
しておいたり、壁に農機具を掛けておく程度なら
屋内的用途とは言われなくて済みそうです。
話は変わりますが、建築確認申請については
各自治体で基準が変わるので本当に確認が
必要になります。
私が聞いた話では、岩手県では建物の規模に
関わり無く(つまり物置程度の小屋でも)建築確認が
必要になるとの事でした。
あ、参考になるか分かりませんが
兵庫県建築指導課の作成した
「床面積の算定方法の解説」
と言うPDFファイルのアドレスを貼っておきます。
ただし、閲覧は自己責任でお願いします。
ttps://web.pref.hyogo.lg.jp/wd31/documents/000110751_1.pdf
壁の有る無し、屋内感の有る無しが重要になるのですね。
確認申請については、自治体の担当者に電話して、言質を取っておいた方がよさそうですね。
pdf、参考にさせていただきます~\(^^)/
この小屋、サイズ的にも間取り的にも
鴨長明が作った「方丈庵」に似ているような
気がします・。
ただし向こうは組み立て式で分解移動が出来る
仕様らしいのですが。
「方丈庵」で検索を掛けると
画像などが結構出てきますよ。
因みに、『いい~アンバイのCaBaNa』のタイトルでBlog始めました!
ちゃりさんの活動記録を拝見しております。
朝の通勤路で暫し【○○○まで】と書いたボードを持っている人を見かけます。
ちゃりさんかな?…っと思いつつ通過します。
休みなら良いが通勤中ですから、乗せる事は出来ません。
カヤックでの冒険を前に着々と準備されてる様子で、夏が楽しみですね!