
11月21日(日)群馬県民会館小ホール。リハーサルと本番の合間に外を見ると前橋も紅葉のシーズンでした。
この日は、群馬マンドリン楽団の定期演奏会に朗読で出演。「千羽づるのねがい」を朗読しました。広島の原爆の子の像のモデルになった佐々木禎子さんの話です。最初に読んだ時は涙しましたが、稽古を重ねるごとに、かわいそうに…、で終わってはいけない。このようなことがもう絶対起こらないようにしなければならない、と強く思いました。お客様もステージ上の演奏者も(演奏がない部分は)、じっくり聴いてくださいました。