1月17日の「ことの葉おとの葉2016」は
チケット完売しました。
あとは、当日券と当日キャンセルが出た場合の分で
数名ご入場頂ける可能性があるだけです。
お求め頂きました方、ありがとうございます。
どうぞ当日気を付けてお越しください。
全席自由席 1:00開場でございますので良いお席は
お早めにお越しくださいませ。
本番まであと10日、ワクワクしてきました
1月17日の「ことの葉おとの葉2016」は
チケット完売しました。
あとは、当日券と当日キャンセルが出た場合の分で
数名ご入場頂ける可能性があるだけです。
お求め頂きました方、ありがとうございます。
どうぞ当日気を付けてお越しください。
全席自由席 1:00開場でございますので良いお席は
お早めにお越しくださいませ。
本番まであと10日、ワクワクしてきました
あけましておめでとうございます。
皆様が幸せでありますように。
日本が、世界が、平和でありますように。
1月17日の朗読公演は厚木市です。
地元の新聞、市民かわら版1月1日号に
取り上げていただきました。
チケットは残りわずかです、ありがたいことです。
今年もいろいろ頑張れそうです。
どうぞよろしくお願いいたします。
友人から届いたカードとブーツ(靴下かな)!ありがとう!
今年もあと1週間。
振り返ることもできないくらいギッシリいろいろ詰まっていた1年でした。
目下、来月の準備に忙しく、クリスマスもお正月も、うかうかしていられないかも。
いや、うかうかできるようにしっかり準備しているところ。
チケットお求め頂きました方、ありがとうございます。
まだの方は、残り少なくなりましたのでお早めにどうぞ。
菊や紅葉が美しい頃となりました。そろそろ、今年をどのように仕上げるかなども考え、ますます充実の時をお過ごしのことと思います。
言(こと)の葉(は)が、やがて「言葉」という単語になったわけですが、音にも葉をつけたら音の葉になりました!と言いながら、2014年12月に渋谷区原宿で朗読ライブを開かせていただいてから約1年。今回は年を越し、1月17日(日)に開催の運びとなりました。会場は、朗読教室の生徒さんが多い神奈川県厚木市です。
最初に第1部として、神野の教室の生徒さんの発表が15分ほどあります。
そして第2部、ここからがプロの部です。
神野は江戸川乱歩・作「お勢登場」という話。すごい悪女が登場します。乱歩アッパレとしか言いようがない。
音楽のゲストは、女性マンドリン奏者の桝川千明さん。彼女のマンドリンは可憐でかっこいい。親しみやすい曲を中心にマンドリンミニコンサートです。
そして、朗読のゲスト戸村美智子さん。彼女は舞台朗読の名人の一人です。ようやく念願かなって、厚木にお迎えすることができ、彼女のオハコ「おこんじょうるり」をお願いしております。いい話なんです、とっても。ご期待ください。
新年の厚木に、ことの葉とおとの葉がそよぎます。
舞台朗読の名手、かっこいい女性マンドリン奏者、
それぞれの音が、温かく話しかけてきます。
・・・聴き逃したらもったいない。
お問合せ090-9677-9204(神野)
090-7630-7478(河合(かわい)) 090-40914930(巴(ともえ))
きのう、和光大学の製本講座に参加しました。
綿か麻の布を持参し、それが本の表紙になります。
このかわいい花模様は、中学生の時家庭科で作ったワンピースの残り布。
何十年前のものが実家にあったのです。ワンピースはいつの間にか姿を消し
ましたが、この残り布は、きれいにたたまれ、暗い箪笥の奥で眠っていました。
ようやく、眠りから覚め、かわいい本の表紙になり、楽しませてくれそうです。
11日の日曜日、かすかに雨が降っていましたが、すぐやむだろうと
パフォーマンス学のお仲間と高尾山に。6号路から登りました。
雨はやみ、昼には青空も見えました。
山頂から富士山は見えませんでしたが、それもそのはず、
厚い雲の中で、富士山に雪を降らせていたのです。
初冠雪だったそうです。
久しぶりの高尾山、幼少のころ以来です。
そのとときは、サルがいて餌を買って、サルに餌やりができたと思う。
サルが何頭も寄ってきて、嬉しいような怖いような体験でした。
今はそれはないようです。
自然がいっぱいで、でも整備されていて、みんなの高尾山ですね。
楽しかった!!!
谷崎潤一郎の春琴抄を寺田農さんの朗読会で聴きました。
朗読には長い作品ですが、かなり省略して正味1時間40分くらい
で朗読なさいました。
話が面白いのと、寺田さんの声と表現力で、しっかり聴くことができました。
それにしても、こんなことまでして、そこまで女に尽くす男って、いる?
谷崎の美意識は計り知れない。
谷崎文学は、刺青という短編だけは朗読したことがあります。
読書としては結構読みました。細雪も好きだな。
大谷崎(おおたにざき)と言われるだけあり、他の作家とは別格、
文豪なんてもんじゃない。ということを改めて感じました。
打ち上げにて。掲載許可も頂きました。
実家の裏の畑では、先月、初めてこんなものも採れました。
緑からやがて黄色くなっていくのですが、その変わっていく色あい
がなんか美しいのです。
みかんもそうです。
あの濃い緑から、甘そうなみかん色に、日々刻々のグラデーション。
やがてどこから見ても均一の一色になってしまうと、もう興が薄れ、
シゲシゲ見たりしなくなります。
変化があるから心ひかれるのでしょう。
これからは、山も、野も、植物も、街も、人も、秋の色に変わっていきまね。
変化の中に、はっとする美しさがあるかもしれない。
わ―。忙しい!!
私が指導している朗読教室はいくつかありますが、その中で今年は3か所で、
発表会をやることに。
一つは、5月に終わりました。次は9月30日、その次は10月29日。
チラシのデザインは、テンプレートを元に私が作り、印刷屋さんにデータを送ります。
朗読の作品に合わせて、効果的な音楽を入れると、より作品を楽しんで頂けると思
うので、効果音楽全集などのCDや、音楽家から許可を頂いた曲の中から、選曲し
ます。編集して、使う順番に並べて、一枚のCDにします。
音響用台本に、しっかり指示書きを入れます。
ここまでやっておけば、当日音を出してくれる後輩もやりやすいだろう。
(以前は音出しまで私がやったこともありましたが、正直ミスもあった)
何もかも自分でやるから忙しいのだ。
でもその過程でいろんな能力がついてきた。というか、錯覚しながら楽しんでいる、
ともいえるが。
たとえば、なかなかいいチラシができあがってくると、
このデザイン、ちょっと良くない?私プロ級かも(錯覚)
この曲の構造は、こうなっていたのか。この繰り返しは多すぎるぞ。
もしや私、音楽評論家になれるかも(錯覚)
どうせ忙しいなら、錯覚でも楽しい方がいいもんね。