スポーツ欄の小さな記事。11月の全国大学駅伝(名古屋ー伊勢)の
北信越予選会が昨日行われ、新潟、金沢、信州、富山の国立大4校と
私大2校が参加し、新潟大学が3大会連続で代表に決定した。
各大学の上位8人のタイム(1万メートル)の合計で争われるが、
2位の信州大学とはわずか1秒半の差だった。一人当たり「0.2秒」。
2組目までは20秒差で信州大学がリード、最終3組目で新潟大学が
エースの北信越記録更新などで逆転。
ところで、先月行われた関東予選会では20校中の上位7校が代表と
なったが、その上位チームと新潟大、信州大のタイム差(8人計)は
約20分もある。一人当たりでは2分半の差となる。
ここにも東京(首都圏)一極集中の弊害が見て取れる、とは大袈裟
だろうか。因みに、昨年の大会の上位8校がシードされているが、
いずれも東京の私大である。
今朝の日の出など