7回裏、吉田選手が職人技とも言える3ランで同点とした時、
即座に「祝杯」を挙げた。これで勝つ、勝てると予感した。
栗山監督が言ったように、準決勝メキシコ戦は「我慢の試合」
となった。朗希が4インニンス目に捕まった。これは朗希唯一の
甘いコースを見逃さなかったメキシコの打者を褒めよう。
リリーフした日本のエース山本も4イニングス目に捕まったが、
我慢を脱した侍日本の豪華打線は「予感」通り逆転した。
「優勝しかない」と期待された侍日本、もうアメリカに「勝つ
しかない」。士気は充分である。アメリカチームが侍日本に勝る
のは、400億円という年棒総額だけである。
お彼岸の江戸川、菜の花風景(2)
ランドセルを背負った息子に因果を含め、
立派な望遠で下から撮るお母さんを撮る私
武蔵野線の南側でも菜の花を愛でる人々