今回作成した石窯はwebで探した『石釜太郎さん』から頂いた設計図を自分なりににアレンジして
(手を抜いて)作りました。その『石釜太郎さん』を見習って、まずはお神酒で窯の無事を祈ります。
すごい勢いで燃え始めました。
あっと言う間にアーチ部分の木型も焼け落ちました。
せっかくの火ですから、上の段では焼きリンゴとムラサキ芋を。
下の段では、サザエを。
特に問題なく火入れ完了です。扉がつかない段階で、
150℃まで温度は上昇しました。アーチ部分が崩れ落ちるのではないかと
心配していましたが、大丈夫!来週は、上の開口部分を少し小さくして、
バーベキューコンロつくりに着手です。『石釜太郎さん』本当にありがとう
ございました。なんとかここまできました。
おめでとうございまーーす!!
新築した時はやはりお祓いくらいしたほうがいいのかしら。
いい歳して知らないことばかりで・・
真っ赤な炎が成功を物語たっていますね。
香ばしい煙のにおいがしてくるようです。
私の別荘には神棚がありましたので、お札を準備しなければと思っています。気分的な問題かもしれませんが、『信じるものは救われる』の気持ちで、お札か、お守りをご準備されてはいかがですか?セカンドハウスなのでどうしても不在の時が多いですから。
東の方向に向かって貼るといいとか。
窯も陶芸部屋もちょこっとご披露しましたので見てくださいね。
ただ作品は余りにへたっぴいで恥ずかしくて見せられません(笑)