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おかめ、いきまーす

自分の記録。

自然災害

2013年10月26日 | 介護
両親が施設にいて安心なのは、常にスタッフが周りにいてくれること。

地震や、豪雨、台風など今までにない自然災害が多くなって来たようだ。

実家は木造で瓦屋根なので、大きな地震の時は瓦が落ちて来たりと危険が伴う。

鉄筋コンクリートの建物にいる、周りにスタッフがいると思うと安心感がある。


母の小学校時代の同級生が電話をかけて来ては羨ましがる、と母がいう。

ホームに入るのを嫌がっていたが、独りで暮らしている同級生からすると

食事が三度出るだけでも夢のような話だという。

同級生の今日のご飯はおにぎり一個だとか。

誇張もあるだろうが家族がいても寄り付かないらしい。


人間では手に負えない災害があった時、家族が生きて行く為に何をすればいいか?

母として命を預かる身としてはやるべき事は多い。


太陽から大きなフレアが発せられている。

地震に気をつけなくては。

明日は高速でお見舞に行く日。

何事もありませんように。