第4世代 ipod shuffle 第2世代比較

仕事帰りにヤマダ本店に寄った事までは覚えてるのですがなぜ?


さて、過ぎた事はしょうがないので第4世代と第2世代を比べてみます。





接続ケーブルが異常に短い。
でも確か第3世代Shuffleについてたやつもこんな感じだったか。










同じオレンジでもだいぶ雰囲気が違う。
第2世代のほうがやや赤みが強くマット。
第4世代はアルミっぽくテラテラしている。

ボタン周りは第4の方が少し大きい。
スイッチ周りは片面に集約。真ん中のボタンが曲名をしゃべってくれるVoiceOverボタン。






長さは短いが高さは増えた。
重量はスペックシート的には第4世代の方が軽い。(15gと12.5g)
持った感じだともう誤差の範囲だし、イヤホンつけるとさらにわからなくなるんだけど、
ランナーみたいに激しく動く人が服につけた時に違いを実感するのかも。






クリップ。
第2世代のほうが余白がある分つかみやすい。
第4世代は逆送りを押しそうになる。
押さないようにクリップ使うのはちょっとコツがいるかも。






Shuffleといえばオートフィル。
第4世代でオートフィルを使うには
「音楽を手動で管理」にチェックを入れると、
第4世代のアイコンのミュージック内にオートフィル用の項目が出てきて使えるようになる。

オートフィルのやり方がわからなくて
「容量オーバーで同期できない」とか言われて探してしまった。
iTunesわかりにくいぞ。

128kbpsAAC変換と音量調整をやらせているので転送速度に関してはちょっとわからない。
入った曲数は350程度。
(1GBの第2世代だと200曲ぐらい)

VoiceOverはあまり期待しない方がいい。
特に日本語は何言ってるかわからないし
わかってもイントネーションで吹きそうになる。


・第2世代から第4世代へ変わる価値があるか?
容量への不満と自分で複数のプレイリストを使用して管理したい場合はアリ。
オートフィルのみで運用してる場合はそんなに変わらないかも。

ちょっとクリップがつかみにくくなったけど、
正方形の方が気に入っている。
(横に長方形って何か違和感があった)
ただ傷が目立ちそうで怖い。
それとえくぼ作ったら目立ちそうだよ。

個人的にはあとマイクとBluetooth機能をつけてiPhoneの子機としても使えるようになってくれたら嬉しい。

iOS4.1でBT子機からの曲送りにも対応したみたいだし。