クニさん式日常

日々の出来事を私流に綴ります。
全て私の個人的見解とご理解下さい。

三十五日の食事の手配

2016年09月18日 | 出来事
役場の帰りに三十五日の食事をお願いするお店に
寄りました。
遅い昼食を食べながら日時と料理の内容と送迎の
手配などをお願いしました。
我が家では法事の際はここを使う事が多いですね。
前回もここを使ったんですが、お参りして下さった
方達には評判が良かったですしね。

年金の死亡届に必要なもの

2016年09月18日 | 出来事

役場へ行ったついでに母の年金を停止するのにどうしたら
いいか尋ねたところ年金事務所の方で聞いて欲しいとの事で
そこへ電話して聞いてみました。
そしたらね、私の戸籍抄本だとか世帯主の履歴・住所履歴及び
続柄がわかる請求者の世帯全員の住民票だとか世帯主の履歴・
住所履歴及び続柄がわかる死亡された方の住民票の除票だとか
第三者による生計同一に関する申立書だとか普段耳にした事の
ないものばかりでね、でも戸籍抄本と住民票と除票はここで
入手できましたよ。第三者による生計同一に関する申立書は
その用紙を他にも提出しなければいけない資料と一緒に郵送します
との事でした。
写真は後日郵送されて来た書類の中に入っていた用意しなければ
いけないものの一覧表です。

役場へ手続きに

2016年09月18日 | 出来事

死亡届だとか火葬許可だとかの葬儀に必要な届け出は葬儀社が
全てやって呉れたんですがね、それ以外の手続きは私が全て
やらなければいけない訳で、家内と役場に出掛けて来ましたよ。
母は後期高齢者と介護保険の保険証を持っていましたので
それらの返却の手続きと葬祭費が支給されるそうなのでそれの
申請書の提出をしましたよ。


お寺へのお礼

2016年09月18日 | 出来事
次の日にお寺へお布施と院号授受の費用を持参しましてね
七日七日と三十五日の忌明けの日取りを決めて来ましたよ。
お布施は枕経、お通夜、葬儀、初七日をまとめてのお礼としました。
母は金曜日に亡くなったんですがその日を1日目とするらしく
当りは木曜日に成るとの事で、七日七日は毎週木曜日の夜に、
三十五日は5回目の木曜日の十時からに成りました。
その後の六七日と七七日と百ヵ日は家族のみで行う事としましたよ。
お寺さんから、お布施は七七日と三十五日は別々にお願いします
との事でしたね。

三日七日

2016年09月18日 | 出来事
火葬場からは母の遺骨を抱えて、マイクロバスに乗って葬儀場へ帰りました。
行きと帰りは道を変えての移動でしたね。
葬儀場ではすでに初七日の準備が整っていて遺骨を葬儀場の方が祭壇に乗せて
呉れましてね、住職の娘さんと奥さんもすでに支度が済んで居て、二人の
読経で初七日が開始されましたが、ここはいつもの法事の流れで特に戸惑う
事も無く終える事が出来ました。
その後食事をする部屋に移り簡単な挨拶をした後に質素では有りましたが
皆さんに食事をして頂きましてね、アルコールも少々有ったりして帰りには
生花と篭盛を小分けにした物とちょっとしたお引きを持ち帰り頂き
葬儀に関する全てを終える事が出来ました。お世話になった葬儀場の方々に
お礼をして母の遺影と遺骨を抱いて帰宅しました。
その後葬儀場の方がダンボールの簡単な祭殿を我が家に準備して呉れましてね
母の位牌と遺影と遺骨を祭って頂きました。
忌明けまでは仏壇ではなくこちらの祭壇をお参りする事になります。
慌ただしい3日間でしたが無事に母の葬儀を済ませる事が出来ました。
家内も大分草臥れた事だと思います。