少し前から製作経過をご紹介していました、ダイヤモンドリングになります。
中心のダイヤが1.013ct 、脇石のダイヤの総カラットが０．６２ct
ダイヤモンドが盛りだくさんで、派手さだけが目立ってしまって高級感が失われないように！！と
考えておりました。
完成！ いかがでしょうか？ ゴージャス+上品＋可愛い (*^_^*)
製作途中でお客様のご依頼で角ダイヤを入れることになったのですが、正解でした！
角ダイヤの落ち着いた感、が ダイヤモンドのきらめきを 上品にしてくれている感じです(^_^)
１ｃｔのだいやの周りの地金部分を細かい荒らしの仕上げにしたのも、良かったかと！！！
I 様 ありがとうございました、直接お渡しできませんでしたが、お近く通られた際は
指に輝くモノ！を着けていらしてくださいませ(*^_^*)
ｂｙ masako
オリジナル結婚指輪 素材は１８金イエローゴールドに部分的にレッドゴールドを。。
デザインについてはまた後日。。
他の新作もございます。
ダイヤモンドエンゲージリングは結婚指輪とのセットリングになります！
もうすぐゴールデンウィークですね、
道東の方へお出かけのご予定の方はぜひ
釧路まで！！！
釧路市立美術館で４月２８日～６月１７日まで開催されます。
凄すぎる職人技です(゜o゜)
こんなすごいジュエリー、それに近いものでも、いつか作ってみたいです。 ｂｙ masako
繁栄を極めたイギリス・ビクトリア女王時代の宝飾品など約２００点を紹介。ダイアナ元皇太子妃のダイヤモンドリングも特別出品します。
◇旭川展 本展は９月４日から１１月７日まで道立旭川美術館でも開催します
【写真】≪ピンクトパーズ＆カラーゴールドスウィート≫１８３０年頃 イギリス
こちらは先ほどお客さまにお渡しいたしました、アクアマリンとオパールのプラチナリングになります。
どちらの石も、ネクタイピンに石留めされていたもので、それらを組み合わせて数点デザイン画を描かせていただき、
プラチナのリングへとリフォームさせていただきました。
アクアマリンの周りにぐるりと地金を這わせ、その部分にメレダイヤを８ｐ石留めしてあります。
先日ブログにて製作途中をご紹介させていただきましたが、脇に入ってるオパールは、厚さが１mm程の
とても繊細なオパールでしたので、石の裏に地金の板を置き、慎重に石留めなどの作業を進めました。
白い地金に青系の石がとっても爽やかで、これからの季節にピッタリのリングになりました。（＾－＾）
もうひとつご注文していただいたのは、シルバーの携帯ストラップです。
白蝶貝を真ん中に留め、お花のイメージでデザインさせていただきました。
また、店内に展示してありました池田オリジナル作品、k１８のパールのリングとダイヤのリングも合わせて
ご購入いただきました！k様本当にありがとうございました！！（＾-＾）
こちらのリングは後日またブログにてご紹介いたしますね。
完成していますリフォームジュエリーもあるのですがまだお渡していないので
ご紹介できないので、今日は製作過程の写真を少し
先日デザイン画の写真をアップしましたプラチナダイヤモンドリングです。
石枠部分と腕の製作から、石枠は下側をすぼめた形のデザインなので扇型に曲げた地金の板を
巻いて。。
ロウ付けしてこんな感じに。。
石枠部分と腕をこんな感じに立体パズルのようにはめ込み（このすり合わせの作業が、ぴったりくるまでひたすら
ぶつかっている部分を見つけては削り・・・・・・・延々と・・くたくたでした^_^;
ロウ付けした写真撮り忘れ。。
次の工程へ、お客様よりデザイン変更あり、角ダイヤも入れることに！
これまたひたすら角ダイヤの４スミに当たる部分をノコとヤスリでシャープにしてぴったり石が収まるように、
ひたすら削り・・・(＠_＠;)
すべてのダイヤが入る穴を開けたところです！
穴のあいた所、全部にダイヤモンドが！！
ピカピカ眩しい～ダイヤモンドリングの完成までもう少しです(*^_^*)
お仕事とは全く関係ありませんが、愛犬のポメラニアン年末からトリミングしていなくて
かなーり、疲れた感じに （まだ１歳３か月）
ピュアのお店の周りにはいろんなお店があるのですが、隣の隣のお店が犬猫グッズとトリミングのお店
クリルボーイ さん！ そこでうちのマルコちゃん カットしてもらいました(^_^)
朝預けて、仕事が終わるまで預かっていただき、可愛くしていただいたのですが
解放された嬉しさから、まともな写真が撮れませんでした^_^;
本当はもっと可愛いのです(*^_^*)
ｂｙ masako
こちらは先日お客さまにお渡し致しましたマリッジリングになります。
素材はプラチナ、メンズのリングは巾が６ｍｍ、レディスリングは３ｍｍ弱で、ダイヤを２石石留めしてあります。
４点ほど描かせていただきましたデザイン画の中から、クロスのデザインを選んでいただき、
シンプルでいて、既製品にはない個性のあるリングになりました。
作りの方ですが、プラチナで基本となる平打ちのリングをつくり、ノコでクロスの溝になる線のあたりをつけ
その線をヤスリで深くし、溝の淵の断面が直角になるように慎重に作業を進めます。
作っていて思うのは、シンプルで直線のあるもの程ごまかしがきかないので難しいということです。
平打ちの角がとがったものがあまりお好きではないとのことでしたので、角は少しけずり、
仕上げ方法はいろいろ試した結果、こちらの光沢とつや消しの仕上げになりました。
つや消しにすることでクロスのデザインが引き立ちます。
先日直接お渡しすることができなかったのですが、本日微調整の為ご来店いただき、
気に入っていただけた事を直接お二人からお聞きすることができ、とても嬉しく思いました！
Ｔ様ありがとうございました！！(＾-＾)
ｂｙ motoko
