沖縄来たからには「ビーチ」でしょ?やっぱり!!
というわけで新原(みーばる)ビーチで
海底観光船⇒グラスボートを体験してきました。
本当青いんだよね、海が。
あまりのエメラルドさに
この水は塩辛くないんじゃないか!?って
思っちゃうくらい。
そして乗船待合スペースでは
つめたーいお茶と黒糖でおもてなし。
「熱中症になるから、水分しっかり取っといてサー」
沖縄なまりも耳に心地良いサー…
小型の船で少し沖に出ると
船底には魚たちの群れが!
そこですかさず魚肉ソーセージを水面に放つおじさん。
「全員集合だよ、見てて」
あらららーー寄って来ますよぉ、魚の群れ。
さかな、さかな、サカナー♪
足をばたばたさせて歌いたくなるほど
乗船客で最も興奮してたのは、ハイ私です(爆)。
魚に生まれ変わったら、ここに住み着きたいなぁ…
そう決意して(笑)ビーチを離れました。
次に訪れたのは「玉泉洞」ことおきなわワールド。
沖縄の歴史、、文化、自然を体感できるテーマパーク とのウリどおり
子どもから大人まで楽しめるよう
様々な趣向が凝らされていました。
最初に見たのは「スーパーエイサー」。
舞踊と太鼓、カチャーシーを組み合わせた
見どころ満点のパフォーマンス!
流れる汗と、そのひたむきさに
惜しみない拍手を送って、次はメインの玉泉洞へ。
さんご礁から生まれたという鍾乳洞は5kmもあり
そのうち890mが観光洞として公開されています。
暗くてヒンヤリとした中でライトアップされる鍾乳洞。
自然の壮大さを感じた、というと言葉が軽く聞こえますが
何だか不思議で神秘的な気分になりました。
※写真はありません、ざんねん。
鍾乳洞を出ると、熱帯フルーツ園につながります。
アイアイ(猿)やらオウムが飛んできそうな
楽園のムードいっぱい。
順路途中にある喫茶コーナーには
サトウキビジュースやら、紅芋ソフトの文字が!!
そして迷わずマンゴー&バニラミックスソフトをチョイス。
文句なしの美味しさは
この植物園で採れたマンゴーを使ってたからだろうなぁ…
じりじりと肌が焦げ付く音を感じつつ
最後に「ちゅらさん」ロケ地である
古波蔵家に向かいました。
ドラマでは小浜島が設定されていましたが
えりぃの那覇での実家は
沖縄県那覇市首里金城町三丁目:金城町の石畳
となっていたそうです。
長く長ーーく続く石畳の道路に
オレンジの煉瓦も沖縄らしくていいねー
…と風情を楽しみたかったのですが
あまりの暑さに体力は限界(涙)。
膝をカクカクさせながら
小声で「Best Friend(by.Kiroro)」←ちゅらんさんテーマソングを口ずさんで
固い石畳をトボトボと下り
どうにか2日目の観光を終えたのでした。